図書ケイオウ ギジュク ヨウチシャ ソカイ ガクエン ノ キロク000061682

慶應義塾幼稚舎疎開学園の記録 下

サブタイトル1~10
編著者名
慶應義塾幼稚舎「疎開学園の記録」編集委員会 編集
出版者
慶應義塾幼稚舎
出版年月
2016年(平成28年)11月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
295p
ISBN
9784766423884
NDC(分類)
376.28
請求記号
376.28/Ke26/2
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

第七章 『昭和二十年夏 木造』
幼稚舎との縁(藤川直迪)
ナマズ料理(田中稀一郎)
木造通信
木造の想い出(大谷津京三)
四ヶ月の木造生活(神谷一徳)
木造の想い出(堀内 晋)
木造の思い出(小野澤忠男)
木造の思い出(鈴木光雄)
木造の思い出(渡邊眞三郎)
私の木造滞在記 幼稚舎・集団疎開の寸描(岡田昭夫)
木造の思い出(吉本幸生)
あの頃(白取隆)
木造町への疎開―思い出の断片―(岩井洋)
木造の想い出(鈴木幹男)
想い出(富田恭弘)
木造についての想い出(金子光雄)
平成元年 木造の夏(加藤三明)
木造通信の復刻について(近藤晋二)
木造町略図

第八章 
『木造疎開学園の碑』
祝辞(福島弘芳/藤川直迪/菊池成)
三首(藤川敬子)
「幼稚舎疎開学園の碑」除幕式に参加して(石川桐)
集団疎開回顧(小野澤忠男)
木造の思い出(田中稀一郎)
木造行(富田恭弘)
木造迄(村田基生)
疎開学園・記念碑・佐々木正治君(白取隆)
幼稚舎疎開学園と記念碑除幕式に参列して(秋山譲介)
記憶に残った疎開の出来事(杖下孝之)
疎開学園の碑に寄せて(堀之内寛保)
青森木造町集団疎開・記念碑除幕式に参列して(岩崎康輔)
疎開の思い出(木野文海)
除幕式を終えて(近藤晋二)
疎開(加藤武男)
昭和二十年夏「木造」(島田隆克)
幼稚舎疎開学園の思い出(中村公一)
木造を訪れて(石川智庸)
「慶應義塾幼稚舎 疎開学園の碑」の除幕式・祝賀会に参加して(市川たい子)
みかんの伊豆よりリンゴの津軽へ(澤野芙美)
製作に関わって・・・・・・(横河健)
「疎開学園の碑」の揮毫者として(竹中誠子)
疎開学園の碑除幕式に出席して(安西祐一郎)
疎開学園in木造(佐藤甚弥)
記念碑除幕式に参加して(奥村薫里)
幼稚舎疎開学園記念碑除幕式に参加して(成田朱凜)
木造で学んだこと(川田崇太郎)
未来へのバトン(西堀里奈子)
平和のありがたさ(並木琢朗)
木造へ行って(吉岡佑士郎)
当たり前だけと幸せな事(亀井篤子)
戦時下教育研究の新しい視点―私立小学校の疎開の特異性―(米山光儀)
「幼稚舎疎開学園の碑」除幕式に参加して(柄越祥子)
六十四年の歳月(加藤三明)
ありがたかった幼稚舎生の参加(近藤由紀彦)
初めて木造を訪れて(神吉創二)
除幕式・祝賀会出席者
東奥日報の記事
陸奥新報の記事

第九章 書簡
林恭弘君の手紙と日記
鈴木光雄君と家族との手紙
岩橋康輔君と父との手紙

第十章 日記
小柳・白取・杖下日記
僕の疎開日記(英正道)

第十一章 作文
二十一年K組の生徒が疎開中に書いた作文
(米田昭八郎/金子光雄/酒巻政雄/池田靖/渡邊正毅/岡田昭夫/平井新一/樋口昌夫/小野澤忠男/古賀忠昭/川田貢一郎/富田恭弘/友田昌利/神谷一徳/加藤正男/加山岳生/鈴木貞一/石坂恒夫)
二十三年K組卒の生徒が書いた作文
(長谷見義和/高野博靖/瀧山修/奈須喜久雄)

第十二章 疎開に関してのプリントと葉書
出発前に配布されたお知らせ 四通
疎開中に配布されたプリト 五通
家庭通信 二通
三翠通信 五通
三慶通信 四通
葉書

第十三章 回想文と寄稿
学童疎開の寮母の記録(水落光枝)
修善寺物語 学童疎開の記録(抄)(磯貝吉紀)
学校通信 すこやか(松木多代)
寮母さんとの再会(田中齊)
疎開の思い出(門倉宏允)
私の疎開日記(修善寺)(杖下孝之)
一枚の写真と、父からの葉書(鈴木正毅)
修善寺の杜(井草實)
「あさば」より(浅羽一秀)

第十四章 インタビュー・その他
石川桐先生にインタビュー(鈴木光雄/玉木憲一/村田基生/堀田良一)
宮下正子さんにインタビュー(加藤三明)
疎開学園の本(白井文子)

あとがき(加藤三明)