図書カイグン スイライ センタイ000061630

海軍水雷戦隊

サブタイトル1~10
駆逐艦と魚雷と軽巡が織りなす大海戦の実相
編著者名
大熊 安之助 著
出版者
潮書房光人社
出版年月
2016年(平成28年)11月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
287p
ISBN
9784769816294
NDC(分類)
916
請求記号
916/O55
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

私は〝水雷屋〟九三式酸素魚雷との五年間(大熊安之助)
闇夜を彩ったベララベラ沖の魚雷決戦(原為一)
肉を斬らして骨を断つ駆逐艦「江風」の闘魂(長井一雄)
第三水雷戦隊「綾波」ガ島沖への突撃行(小池英策)
六水戦「夕張」副長ソロモン海の九ヵ月(島田英治)
ここにひとり〝水雷屋の神〟ありき(原為一)
第一水雷戦隊の足跡と思い出(大森仙太郎)
あゝ旗艦〝水雷戦隊司令部〟二十四時(板谷隆一)
伝家の宝刀〝夜戦〟こそ連合艦隊の必勝法(小池英策)
艦隊決戦に放った雄大無比の一斉魚雷戦(小柳冨次)
日本海軍水雷戦隊の〝魚雷戦法〟入門(原為一)
近代海戦の先兵〝水雷屋〟誕生秘話(有田雄三)
実験責任者が告白する酸素魚雷の秘密(大八木静雄)
世界に冠絶した酸素魚雷創造の裏ばなし(岸本鹿子治)
魚雷の誕生と歩み日本雷撃兵器の全貌(泉雅爾)
魚雷&魚雷戦ものしり雑学メモ(「丸」編集部)
青い眼が見た九三式酸素魚雷奮戦記(ジョセフ・D・ハリントン)
米海軍を驚倒させた田中式駆逐艦戦法(遠山安巳)
八艦隊水雷参謀ショートランド戦時日誌(杉田敏三)
ガ島急行〝輸送駆逐隊〟一四〇日の盛衰(竹下高見)
水雷戦隊の雄〝二水戦〟司令官と参謀の回想(田中頼三/遠山安巳)
二水戦旗艦「神通」ソロモンに全員戦死す(「丸」編集部)
第二水雷戦隊旗艦「島風」最後の疾走(上村嵐)
最新鋭水雷戦隊旗艦「矢矧」非情の海に死す(大迫吉二)