図書センゴ ニホン ノ ホウソウ キセイ000061619
戦後日本の放送規制
サブタイトル1~10
編著者名
村上 聖一 著
出版者
日本評論社
出版年月
2016年(平成28年)9月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
425p
ISBN
9784535522138
NDC(分類)
699
請求記号
699/Mu43
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
文献あり
和書
目次
第1章 課題と視角
問題の所在と基本概念
先行研究と分析方法
第2章 放送規制の概要
日本の放送事情
放送規制の現状
放送制度形成の概要
第3章 戦後の放送制度の形成と展開
内容規制の形成(占領期)
規制・監督機関の成立(占領期~1950年代)
構造規制の形成(1950~1960年代)
自主規制の枠組みの成立(1960~1970年代)
放送制度見直しに向けた動き(1970~1980年代)
多メディア化と制度改革(1990年代以降)
第4章 放送規制と資本・経営構造の関係
放送規制の効果の検証手段
参入規制の効果
資本規制の効果
小括
第5章 放送規制と番組の関係
構造規制と放送番組
内容規制と放送番組~行政指導
内容規制と放送番組~免許時の審査
小括
第6章 公式な経路を経ずに及んだ影響
構造規制と非公式な参入調整
番組面に及んだ非公式な影響
小括
第7章 多メディア化と放送規制の変容
構造規制の機能低下
内容規制の再検討
第三者機関の機能強化
小括
第8章 結論と含意
結論
政策への含意
引用・参考文献
図表リスト
あとがき