図書ジダイ エノ ショウゲン000061582

次代への証言 第10集

サブタイトル1~10
青森空襲の記録
編著者名
青森空襲を記録する会 著者
出版者
青森空襲を記録する会
出版年月
1990年(平成2年)7月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
53p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/A54/10
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

次代への証言・第十集発刊にあたって(成田繁七)
青森空襲の記録・写真集
青森空襲の夜の記(淡谷悠蔵)
「記録集・第十集」の刊行に寄せて(花田陽吾)
苦しかった空襲後(石村サキ)
空襲のひとこま(岩谷みよ)
頭上分散・火の粉くぐりて(泉澤平太郎)
火輪の地獄に(小林妙子)
機関砲に狙わるる(川村敏行)
青森市の空襲と看護(太田深雪)
稲木艦の負傷者を救援に(中居京子)
あの頃を想い出して(横山としえ)
市民の昭和20年
焦土の犠牲者たち(工藤隆治)
苦難の小学時代(福士新一郎)
缶詰爆弾の悲劇(小山市兵衛)
空襲下の電報配達(谷口貞一)
油の雨が降った(古沢松太郎)
新町小学校再建ならず(窪田信介)
土中に刺さった焼夷弾(五十嵐末吉)
ある犠牲者(肴倉弥八)
女学校中退(其田はつえ)
戦災死無縁者の供養式(間山精治)
次代への証言発刊に感謝(小野文子)
一戸さんの家のこと(西村清作)
回想 青森空襲(加藤武)
ほんとうの平和は訪れていない(小沼幹止)
青森空襲とポツダム宣言(小田原金一)
空襲展を顧りみて(花田哲子)
生命ある限り(中村林蔵)
第九集まで記録を寄せられた方々
新聞記事にみる青森空襲を記録する会の十年
あとがき