図書目録ミチ アリ ゲンタリ サンタリ資料番号:000061561

道あり厳たり燦たり

サブタイトル
卒業五十周年記念文集 北京陸軍経理学校卒業五十周年記念文集
編著者名
北京陸軍経理学校卒業五十周年記念文集刊行委員会 編
出版者
北京陸軍経理学校第一期生会
出版年月
1994年(平成6年)2月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
348p
ISBN
NDC(分類)
396.07
請求記号
396.07/P36
保管場所
閉架一般
内容注記
奥付の書名: 北京陸軍経理学校卒業五十周年記念文集 付・同期生会名簿
折り込図2枚
十五年戦争略年表: p12~17
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

十五年戦争略年表
終戦の詔書
序文(桑原敬一)
 
東西四方に(特別寄稿)
ビルマ勤務の思い出(青木宣明)
柳絮の北京(赤星健之)
軍隊における我が師と青春(衛藤輝繁)
北京二期生の記(白水睦時)
我が陸軍の威勢の良かった時(田中泰造)
二十三歳の青春(西川智隆)
今にして想うこと(二田行夫)
般若心経簡訳(二瓶正)
 
長城萬里(同期生寄稿)
学徒出陣からのこと
日本陸軍の淵源(宇都宮勲)
波乱の岐路こそ思い出のキーワード(江島連)
私の従軍メモ(鹿毛胤秀)
秀才が多いのに驚いた(小手川力一郎)
戦中・戦後思いつくままに(杉谷兄への感謝の意をこめて)(小柳英二)
死ぬとはその時まで生きること(坂本克己)
入営から召集解除まで(佐々木繁雄)
豊かな暮らし、虚しい心(真藤長生)
思い出すままに(杉谷方茂)
野戦の隨想と近況(高橋治之)
思い出すままに―私の「学徒出陣」抄の2―(多田隆信)
学徒兵従軍記と其後(田中正喜)
中国縦断の軍隊(月川政次)
戦中戦後のわが人生(軍隊と会計士業)(土井良延義)
北京経理学校の前後を想う(長尾基)
私の経歴(中村正)
光陰矢の如し(花村幸祐)
出会い、このすばらしきもの(東正國)
思い出すままに(益田邦彦)
転転の追憶(森茂敏)
運命(八坂治)
追憶のあれこれ(山近寛)
入営から北京校入校まで
さすらいの弱兵―私の兵隊履歴書―(久我正一)
ある事件の思い出(島根和生)
経理部幹部候補生になったときの話(早田肇)
私の幸運(中島俊彦)
晴れた冬の朝に(中村忠夫)
「要領」と「員数」―初年兵の思い出―(森保人)
北京校生活の日々
水筒の水(大塚誠助)
追憶(甲斐隆行)
思い出の断片(金香正義)
追想・私の青春・軍隊生活(勝木敏夫)
野村愛代おばさんと虎屋の羊羹(熊須常二)
詩はたしかに「うた」であった(後藤忠夫)
特に思い出す事(徳永次彦)
北京校の思い出二題(永井澄和)
忘れ得ぬ戦友たち(中川洋)
中国迷(中田光夫)
済南実習の想い出(松下俊雄)
人間万事塞翁が馬(松本静磨)
遥かな青春を想う(守田健二)
前線赴任から終戦前後まで
北支、北満そしてシベリヤ(阿南敏郎)
徐州赴任の思い出(池内邦夫)
国遠き日日〈学徒兵の歌へる〉(出雲正明)
私の浦島太郎たまて箱(伊藤文博)
北京、徐州、湖州の思い出(江東正倫)
老河口と圏李村(大賀重雄)
旧特務機関(大島黎爾)
思い出すままに(大田黒甚司)
中支安慶の思い出(岡田進)
紙一重の運命(小倉博)
従軍雑記(抄)(海原保憲)
軍隊生活偶感(川上誠)
忘れ得ぬことども(川里俊久)
郷愁の山東省(喜多村禎勇)
北京以降現在まで(隈部洋)
私の半世紀(坂本東海)
私の従軍記(櫻井滋𣳾)
中支浙江の山野で(佐治博一)
憶い出すままに(佐藤束男)
北京経理学校卒業後(椎原國隆)
「沖ノ島」の小隊(高川正通)
豊台集中営の想い出(田中健吉)
『山東戦記メモ』より―故城島重一君の霊に捧ぐ―(冨重榮一)
卒業後復員までの私の流転人生(永江啓二郎)
回想(中澤清)
木石鉄の思い出(中島利郎)
中共軍討伐戦に参加して(永島健彦)
思い出と記憶(中村寛一)
第一一四師団の思い出(西川芳治)
回想三題(広瀬勝)
青島回顧(深谷高一)
皇國百八十萬年の垂幕と積兵團忠魂の碑(藤田潔)
張家口野戦倉庫燃ゆ(古野正志)
成田参謀を想う(松下勝)
粤漢線苦難の赴任行(松田純一)
モンゴル望鄕の日々(松永憲人)
鄭州と老河口との想い出(本吉節治)
北京からバンコクまで(山崎忠政)
眼中の人(渡辺太郎)
戦後あれこれ
北京の休日・終戦のあとさき(今村政男)
敗戦・抑留・帰還(内田勝敏)
雑感(境信三郎)
それからのわが足跡(笹渕勇)
川口一等兵を想う(鈴山圭一)
北支から北鮮へ、そしてソ連へ(鶴野松大)
「緣は異なもの」(中河原稔章)
何故か昔が偲ばるる(廣地優)
吾が失格軍歴、回顧点描(松尾良紀)
思い出すままに(山下義明)
戦火は遠く
北京再訪記(大津山博通)
故地・中国江南の旅(年号・平成の発見)(岸井澄一)
北京経理学校跡を訪れて(桑原敬一)
北京・天津の思い出を訪ねて(中島滋人)
この頃思うことども
囀声塵語(泉行雄)
近況と一つの思い出(今井明)
此の頃思うこと(岩崎修)
「敬天愛人」(緒方基一)
来し方行く末を憶う(荻田正德)
歴史よりの教訓(小関文彦)
名卓話(河端脩)
亡妻を偲んで(九鬼義次)
戦後最大の不幸を克服して(白水聖親)
思い出すままに(妹尾親尚)
ひとりごと(段上勲)
病気とのつき合い方(十時正人)
この頃想うこと(中嶋享)
ある地方紙のコラム欄から(中村孝)
戦争とわが青春(西村健一)
私と俳句(花岡勝巳)
趣味二題(原武経治)
歴史を冷静に考えたい(平原毅)
中米の麻薬の話し(福井辰男)
わだつみ世代の精神(松井康浩)
とかく浮世は住みにくい(三浦照三)
五十年経って今(森匡介)
黄河の流れ(故友追悼)
学徒兵・上原國男兄に捧ぐ(熊須常二)
故・大崎庄平兄を偲ぶ(松尾良紀)
北京会の皆様に感謝とお礼(小松和子)
残照の賦(故柴田和徹)
柴戸徳義君を思う(海原保憲)
夫・城護良(城道子)
朋友(ぽんゆう)・城島重一君の想い出(冨重榮一)
信友・田中彦佑君(森保人)
戦友・中瀬秀夫君との結縁(隈部洋)
近況(故長谷川義人)
幾山河遙けき支那に(故細川清春)
 
あとがき(森保人)
同期生会名簿
支那全図・1(北部)
支那全図・2(南部)

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