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具志川市史 第5巻(戦争編)戦時記録

サブタイトル1~10
編著者名
具志川市史編さん委員会 編
出版者
具志川市教育委員会
出版年月
2005年(平成17年)3月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1222、39p
ISBN
NDC(分類)
219.9
請求記号
219.9/G96/5
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

口絵
発刊のことば(具志川市教育委員会教育長・名嘉山兼宏)
市史第五巻戦争編の刊行にあたって(具志川市史編さん委員会委員長・比嘉恒吉)
発刊に寄せて(具志川市長・知念恒男)
凡例
目次
 
第一編 戦争の近代日本と沖縄
戦争に巻き込まれゆく沖縄
明治政府の膨張主義と琉球処分
十五年戦争に至る日本の大陸侵攻
軍事化される沖縄と日本軍の沖縄県人観
十五年戦争開始前後と戦争体制の強化
移民地の戦争
移民地の概要
壊滅への序章―中国・満州へ―
中国から南方へ―「墓」島の第六師団
南洋庁壊滅―パラオ篇―
空襲の日々―ポナペ篇―
軍民一体の末路―サイパン・テニアン篇―
見捨てられた移住者たち―フィリピン・ダバオ篇―
収容所と移民地での戦没者状況
 
第二編 アジア太平洋戦争と日米最後の戦闘・沖縄戦
沖縄戦へいたるアジア太平洋戦争
アジア太平洋戦争とその背景
決戦態勢下の国内・県内情勢
第三十二軍の創設と沖縄戦への道
海の戦場化
米軍の沖縄上陸と日米最後の地上戦闘
沖縄戦にみる具志川
沖縄戦に向かう具志川村民―証言をとおして―
『防衛庁資料』にみる具志川―日本軍の駐屯と陣地構築―
具志川住民の「強制集団死」・「強制死」事件
具志川グスク強制集団死事件
「郷土部隊」的集団の行動
具志川グスク事件の発生
具志川グスク事件の生存者の心情
具志川からの学童疎開・一般疎開
県外への疎開の概要
村内からの学童疎開の概要
具志川国民学校
天願国民学校
仲喜洲国民学校
具志川村民の一般疎開
 
第三編 具志川村の戦争状況
上江洲
概要
臨戦態勢下の上江洲
戦時中の上江洲
戦後の上江洲
大田
概要
臨戦態勢下の大田
戦時中の大田
戦後の大田
具志川
概要
臨戦態勢下の字具志川
戦時中の字具志川
戦後の字具志川
田場
概要
臨戦態勢下の田場
戦時中の田場
戦後の田場
赤野
概要
臨戦態勢下の赤野
戦時中の赤野
戦後の赤野
宇堅
概要
臨戦態勢下の宇堅
戦時中の宇堅
戦後の宇堅
天願
概要
臨戦態勢下の天願
戦時中の天願
戦後の天願
昆布
概要
臨戦態勢下の昆布
戦時中の昆布
戦後の昆布
栄野比
概要
臨戦態勢下の栄野比
戦時中の栄野比
戦後の栄野比
川崎
概要
臨戦態勢下の川崎
戦時中の川崎
戦後の川崎
西原
概要
臨戦態勢下の西原
戦時中の西原
戦後の西原
安慶名
概要
臨戦態勢下の安慶名
戦時中の安慶名
戦後の安慶名
平良川
概要
臨戦態勢下の平良川
戦時中の平良川
戦後の平良川
上平良川
概要
臨戦態勢下の上平良川
戦時中の上平良川
戦後の上平良川
喜仲
概要
臨戦態勢下の喜仲
戦時中の喜仲
戦後の喜仲
兼箇段
概要
臨戦態勢下の兼箇段
戦時中の兼箇段
戦後の兼箇段
米原
概要
臨戦態勢下の米原
戦時中の米原
戦後の米原
赤道
概要
臨戦態勢下の赤道
戦時中の赤道
戦後の赤道
宮里
概要
臨戦態勢下の宮里
戦時中の宮里
戦後の宮里
江洲
概要
臨戦態勢下の江洲
戦時中の江洲
戦後の江洲
高江洲
概要
臨戦態勢下の高江洲
戦時中の高江洲
戦後の高江洲
志林川
概要
臨戦態勢下の志林川
戦時中の志林川
戦後の志林川
前原
概要
臨戦態勢下の前原
戦時中の前原
戦後の前原
豊原
概要
臨戦態勢下の豊原
戦時中の豊原
戦後の豊原
塩屋
概要
臨戦態勢下の塩屋
戦時中の塩屋
戦後の塩屋
川田
概要
臨戦態勢下の川田
戦時中の川田
戦後の川田
統計にみる具志川の戦災状況
戦没者状況
生存者保護、収容の状況
家屋などの損壊
 
第四編 具志川の戦後復興
戦後収容所からの復興
米軍の具志川への進攻
村民の避難
高江洲市誕生
髙江洲市の誕生
収容所の生活
沖縄諮詢会の設置
前原市の誕生
前原市と平安座市
市会議員選挙と市長選挙
前原市の機構
全島十二市の市長
南風原区有権者名簿
字の戦後復興
戦前の居住地への復帰
前原市からの移動
前原市内の移動
戦後具志川村の誕生
天願朝行村長の任命
村政の機構
戦後高等教育発祥の地
米軍基地建設と労務宿舎
具志川村内の労務カンパン
山天願
宇堅六三〇部隊
百軒部落
QMカンパン
Bカンパン
戦後発祥の「金武湾集落」
具志川における米軍基地
具志川の基地の変遷
駐留軍人による事件・事故
 
索引
執筆者一覧
編集後記
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