図書センゴ ゴジュウネンシ000061510

戦後五十年誌

サブタイトル1~10
編著者名
出版者
三重県退職教職員互助会
出版年月
1995年(平成7年)10月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
254p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Mi15
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

題字(退教互初代理事長 田中昇平)


津の街で(宮川村 尾上幸春)
暗号手(明和町 小林茂三)

俳句
さくら(上野市 青木槇子)
原爆忌(伊勢市 伊藤順吉)
学童疎開(久居市 医山秋子)
学徒の日(和歌山県新宮市 岸畑康夫)
飢ゑし日(久居市 桑名敏子)
忠魂碑(明和町 小林茂三)
還りて生きて(四日市市 早川次夫)
搭の秋(山口県下関市 村松恵美)

短歌
四日市空襲(四日市市 阿部千鶴)
戦後五十年にこと寄せて(津市 加藤文子)
はるかなるあの日(津市 加藤美知子)
戦後は終わりぬ(四日市市 木下武一)
小さき花(明和町 小林茂三)
被爆五十年(松阪市 竹内延子)
思い出多し(白山町 服部敏夫)
戦後五十年(伊勢市 浜田光郎)
また消ゆる(宮川村 松島宏)
悲願(伊勢市 村井弘明)
学徒動員(伊勢市 村松英子)
学徒動員の頃(松阪市 山本薫)

私の戦争体験
戦争と共に成長し、戦争に青春を奪わる(上野市 井岡惇一)
私の戦争体験(差別を知った日)(松阪市 池田千枝)
わが青春に悔いあり(桑名市 井坂清)
ソ軍参戦から終戦前夜までの日々(四日市市 板見榮治郎)
海に祈る(亀山市 伊藤容子)
遠い日の思い出(尾鷲市 糸川昭二)
銃後の護りも駄目になった(上野市 稲田一郎)
昭和十八年回顧(関町 小川愛子)
私の戦争体験(南勢町 片山嘉三)
終戦前後の思い出(津市 喜田捨男)
空襲・原爆投下の思い出を中心として(一志町 喜田川哲也)
五十年前の回想(多度町 北村百合子)
私の戦争体験(阿山町 木村ミサエ)
敗色濃いビルマ戦線(津市 小泉義秋)
忘れられない戦争の惨事「あっ、お祖母さんが消えた」(明和町 児島誠一)
もっぱら「ゼロ戦」増産へ!! 津海軍工廠へ学徒動員(津市 小菅義央)
忘れられない私の戦争体験 ―短歌によせて―(津市 後藤裕文)
終戦前後(大安町 小林源三)
未知何日得回家(何れの日にか家に帰らん)(明和町 小林茂三)
戦時下に青春時代を生きて(小俣町 櫻井政次郎)
戦時下のわたし(亀山市 桜井操)
戦後五十年の回想(嬉野町 庄山収)
私の戦争体験(美杉村 鈴木露子)
みの虫の回想(松阪市 千賀竹生)
私の戦争体験(鈴鹿市 隆誠)
戦中・戦後わが人生の軌跡(松阪市 高橋二三夫)
私の戦争体験(大山田村 中秀夫)
ウスリー草原のヤポンスキー(尾鷲市 中岡準治)
私の終戦前後(伊勢市 永田俊夫)
和歌山の大空襲(桑名市 中西貞子)
戦争中の父と母(伊勢市 中西道子)
戦時下に明け暮れた青春(尾鷲市 中村久生)
ヒロシマ十七歳の夏(被爆・終戦50周年に想う)(伊勢市 西山辰雄)
私の戦争体験(とりあえず洞庭湖畔まで)(四日市市 羽場仁郎)
私の戦争体験 ―心の痛みを残す「四日市空襲」―(鈴鹿市 原孝雄)
不安な日々の「学徒動員」(上野市 堀川不二夫)
「私は見た」(白山町 前田一巳)
私の戦争体験(四日市市 前田保次郎)
三たび“赤紙”をうけて(上野市 前出盛夫)
もう一度、思い出してみたい(松阪市 丸林秀幸)
私の戦争体験(南島町 村田昭)
犠牲者に対する回向(津市 村田平吉)
摩文仁の丘(磯部町 森田敏雄)
生まれた時から、戦時体制(阿山町 森本博)
戦争体験より(菰野町 諸岡一吉)
私の戦争体験(桑名市 安田近方)
さつまいも(鵜殿村 山口きよ)
「高松宮教頭」殿下(伊勢市 山本茂)
私の戦争体験(回想)(阿山町 和田二郎)
私の戦争体験 ―前後八年間を駄洒落歌で―(大阪府八尾市 土屋武佳)

戦後のくらし 五十年をふりかえって
敗戦後の四平街(旧・満洲)(松阪市 足立幸生)
句に憶うこと(松阪市 井上治夫)
五十年を顧みる(伊勢市 岩崎正直)
私の戦中戦後(津市 大久保テル子)
戦時・戦後五十年の思い出と願い(菰野町 太田青)
戦中戦後の体験と其後の決意(松阪市 海津力也)
戦後をふりかえって(亀山市 加藤通子)
五十年をふりかえって(熊野市 久保十三生)
戦後のくらし(紀宝町 久保正光)
戦後五十年をふり返って(伊勢市 佐々木三郎)
戦後のくらし(香良洲町 田中實)
私の歩んだ戦後史(多気町 田畑重太郎)
夢茫々(鈴鹿市 松場弥)
消えざる五十年前(多気町 森田秀夫)
激動の一年(伊勢市 山崎辰寿郎)

戦後五十年を経て考えること 平和へのメッセージ
『五十回目の敗戦記念日を迎えて』(四日市市 伊藤宏憲)
戦後五十年を経て考えること(鈴鹿市 角谷茂夫)
五十年前に日本に思うこと(津市 小松雋武)
卒業五十周年記念誌の発刊に思う(伊勢市 下村寅雄)
戦後五十年を経て考えること(鈴鹿市 田中健治)
戦後五十年を節目として(四日市市 豊田智)
戦後五十年を経て(明和町 永野由太郎)
戦後五十年を経て考えること(伊勢市 西村きさゑ)
ことしも夾竹桃の花は咲く(津市 長谷川博子)
戦後五十年を経て考えること ―広告紙を使って―(北勢町 服部照代)
俳句で証す私の昭和史(松阪市 前川清一)