図書目録サンガ ハルカニ資料番号:000061481

山河悠かに

サブタイトル
戦争体験記 平和への祈り
編著者名
[芦刈町婦人会] [編]
出版者
芦刈町婦人会
出版年月
1987年(昭和62年)3月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
134p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/A92
保管場所
閉架一般
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

波間に聞えた軍歌(永田 内田巌)
海軍入団より満期まで(下古賀 江口堤)
夫が守ってくれた(下古賀 江口巻枝)
平和を祈って(舎人 大坪シヅエ)
戦争の犠牲者(東道免 金丸チマ)
韓国からの引揚記(小路 久賀勝馬)
終戦と私(東道免 草野貞子)
戦争の断面(牛王 楠田一次)
戦争のきずあと(西道免 楠田タエ)
終戦時の惨めさ(住ノ江 久原要)
青少年よ立ちあがってくれ(東戸崎 久原輝司)
長い長い戦争(下古賀 古賀カズヨ)
満州からの引揚記(新村 古賀シツ)
戦争の思い出(新村 古賀辰男)
戦争の体験(西戸崎 古賀平雄)
強烈な戦争の悲惨さ(八枝 小森慶晃)
生き抜くために(下古賀 貞松サワエ)
衝撃の強さ(東戸崎 篠原正勝)
我が家と戦争(三條 下村サミ)
私の戦争体験記(六丁 新郷三重子)
戦争と私(原爆にあって)(中溝 杉野良任)
夫を戦場へ送って(西道免 副島フク)
いつの世も「短絡」は禁物(浜中 田中丸良介)
二人の子供はついに帰らず(永田 立石ソデ)
アルバムは語ってくれた(従軍看護婦・塚原八千代)
私の青春(川越 辻加寿子)
沖繩を旅して(三條 辻クイ)
戦争を恐れる(舎人 土橋弥三)
台湾の空(弁才 土井ちえ子)
子供から孫へ伝えて欲しい(八枝 徳富正女)
私は戦争中、中学生だった(東道免 徳広和好)
二度とない命(牛王 友田ちく)
ああモンペ服の青春(西道免 永野初子)
戦時中の食(住ノ江 南里栄子)
貴重な体験(六丁 南里和義)
菊花の塔(中溝 南里伝一郎)
学生時代の勤労奉仕(西戸崎 南里正子)
根性は培われた(町分 南里正己)
磨刀石の戦闘(西戸崎 南里三男)
若いいのち(西道免 橋間甲子)
久富空襲の思い出(永田北 林トワ)
終戦!!引揚げ(永田 林寿子)
役場のサイレンに思う(弁才 平野ヨネ子)
銃後の守り(住ノ江 藤井イツ子)
今は遠き、忘れ得ぬ戦争の思い出(永田 馬郡妙子)
戦争と軍人生活の思い出(浜中 松富重之)
満州からの引揚記(下古賀 松本泰夫)
海底の水は冷たかろう(社搦 三ツ家シヅエ)
色あせた腕章に思う(弁才 水田スミ子)
祖国の土は遠かった(立野 水田為男)
小学生の見た戦争(住ノ江東 水田典徳)
終戦の日よ―いのち一つありて―(道免 村岡武夫)
戦争中を振り返って(八枝 森永しげ代)
戦争と食糧難(八枝 森永正登)
人類の明日への平和を(道免 吉原信子)
私の戦争体験記(下古賀 江口実雄)
病院勤務 出炭戦士を看る(新村 北島ヤス)
我が町の戦死者調査を終えて(三条 中牟田貞子)
芦刈音頭
あとがき

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