甲府市史 別編 3
- サブタイトル
- 甲府の歴史
- 編著者名
- 甲府市市史編さん委員会 編
- 出版者
- 甲府市役所
- 出版年月
- 1993年(平成5年)3月
- 大きさ(縦×横)cm
- 21×
- ページ
- 617p
- ISBN
- NDC(分類)
- 215.1
- 請求記号
- 215.1/Ko23/3
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
口絵
序(甲府市長・山本栄彦)
発刊に際して(甲府市史編さん委員長・磯貝正義)
甲府市の概況
第一章 原始
先土器文化の誕生
甲府盆地周辺の先土器文化
縄文文化の概観
市域の縄文人の暮らし
弥生時代の文化と社会
弥生時代の甲府
古墳の発生と展開
後期古墳と積石塚
第二章 古代の甲府
酒折宮
青沼郷と表門郷
市河荘と鎌田荘
人々の暮らし
第三章 甲斐武田氏の成立と発展
治承寿永の争乱と甲斐源氏
鎌倉幕府と武田氏
南北朝の内乱と武田氏
第四章 甲斐府中の創建と武田氏三代
関東情勢と武田氏
武田信虎の国内統一と甲府創建
武田信玄の領国支配と甲府の発展
武田勝頼の領国支配と新府移転
第五章 甲府城の築城と城下町の発展
武田氏の滅亡と甲府城の築城
徳川氏の甲斐再領と甲府藩
城下町の形成と発展
村むらの成立ちと発展
城下町と村むらの結びつき
第六章 幕領下の城下の在方
城下住民の生活
村の生産と生活
地域文化のたかまり
災害・疫病と対策
幕末の動静
第七章 近代の曙
明治維新の動乱と市民
文明開化
市制施行
第八章 近代化の進む甲府
中央線の開通と町の近代化
町の暮らし村の暮らし
第九章 激動の時代―民衆の時代から戦争へ
発展する甲府と都市問題の発生
立ち上がる民衆
不況にあえぐ甲府
戦争と市民
第十章 廃墟の中から立ち上がる市民
戦災復興と敗戦後の暮らし
戦後改革と民主化
復興する街と苦悩する市政
第十一章 豊かさの向上とその変動の中で
行政近代化と国際化の進展
都市近代化と市民福祉の増進
高度成長と農林業
高度成長と商工業の発展
高度成長と市民生活の変化
第十二章 伸びゆく甲府―二十一世紀をめざして
新しい時代への胎動
新時代への都市づくり
人々のつながりをもとめて
二十一世紀に向かう産業の発展
変わっていく市民の暮らし
戦後教育と文化活動の発展
生涯教育の充実
二十一世紀に向かって
資料
歴代市長
歴代助役
歴代収入役
歴代甲府市議会議長
歴代甲府市議会副議長
甲府市内指定文化財
町村合併表
甲府市史編さん関係者名簿
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