図書アオモリ ケンシ シリョウヘン キンゲンダイ000061401

青森県史 資料編 近現代7

サブタイトル1~10
編著者名
青森県史編さん近現代部会 編
出版者
青森県史友の会
出版年月
2016年(平成28年)3月
大きさ(縦×横)cm
31×
ページ
769p、14p
ISBN
NDC(分類)
212.1
請求記号
212.1/A54/7
保管場所
閉架一般
内容注記
付録1枚
和書
目次

口絵

凡例
編集および解題執筆の分担
 
総説 「青森論」のために
 
第一章 「開化」する地域メディア―明治前期―
開文雑誌
奥南雑誌
青森県勧業要報
学友通信
田舎新誌
明治之輿論
 
第二章 「東」と「北」への志向―明治後期―
東奥日報
新東奥
東北健児
校友会雑誌
塾友
校友会誌
北日本
東北経済新誌
 
第三章 展開する自画像―大正期―
松友
北国之農民
東北之研究
実業之東北
陸奥の友
東北日本
青森県山林会報
大南部
胎盤
青森県時報
青森青年
 
第四章 地域像と国家像のはざま―昭和戦前期 (1)―
港湾
郷土誌むつ
青森市青年団団報
善隣
青森県人
青森県教育
東北文学
東奥之魁
東北振興
青森県評論
大浦青年団団報
月刊評論
三戸新聞
月刊東北
 
第五章 「東奥」の世界―昭和戦前期 (2)―
月刊東奥
 
「青森論」関係雑誌・新聞年表
青森県史編さん関係者協力者一覧(五十音)
 
口絵・各章とびら絵・目録
 
《口絵目録》
1 『陸奥の友 第一巻第一号』 一九一八年一二月五日 弘前市立弘前図書館
2 『月刊評論 第一巻第一号』 一九三七年四月一〇日 八戸市立図書館
3 『月刊東奥 創刊号』 一九三九年二月一一日 青森県史編さん室
4 『北国之農民 第一巻第一号』 一九一七年六月二五日 弘前市立弘前図書館
5 『北国之農民 第一巻第五号』 一九一七年一一月一日 弘前市立弘前図書館
6 『実業之東北 第一巻第二号』 一九一七年六月一五日 岩手県立図書館
7 『実業之東北 第二巻第一〇号』 一九一八年一二月一五日 岩手県立図書館
8 『北日本 第一巻第一号』 一九〇七年三月一五日 函館市中央図書館
9 『月刊北日本 第一巻第一号』 一九一三年五月五日 弘前市立弘前図書館
10 『東北経済新誌 第一巻第一号』 一九一二年四月二〇日 函館市中央図書館
11 『東北経済新誌 第一巻第四号』 一九一二年八月一日 函館市中央図書館
12 『黎明 創刊号』 一九一九年七月一日 弘前市立弘前図書館
13 『黎明 第三巻第一号』 一九二一年一月三一日 弘前市立弘前図書館
14 『弘前風俗画報 第五号』 一九〇六年五月二八日 弘前市立弘前図書館
15 『陸奥之少年 第二号』 一九一三年四月二五日 弘前市立弘前図書館
16 『をんな 創刊号』 一九一六年五月一九日 弘前市立弘前図書館
17 『北の子供 第一巻第一号』 一九二四年一月一日 青森県史編さん室
18 『弘前商工雑誌 創刊号』 一九二一年四月五日 青森県史編さん室
19 『八戸市教育 創刊号』 一九三〇年三月三一日 青森県史編さん室
20 『郷土誌うとう 第一号』 一九三三年一月一日 青森県史編さん室
21 『青森県社会事業月報 第一巻第四号』 一九三六年七月二五日 青森県史編さん室
22 『東北之研究 第一巻第四号』 一九一七年一〇月一八日 青森県史編さん室
23 『東北日本 第一二巻第二号』 一九三四年一月一〇日 青森県史編さん室
24 『新東北 八月号』 一九三七年八月二四日 青森県史編さん室
25 『月刊東北 第二巻第一号』 一九四五年一月一日 八戸市立図書館
26 『東奥 第一号』 一八九二年六月三〇日 弘前市立弘前図書館
27 『北辰 創刊号』 一九三〇年九月一五日 青森県史編さん室
28 『月刊青森報知 創刊号』 一九三一年六月六日 青森県史編さん室
29 『郷土誌陸奥史談 創刊号』 一九三五年一〇月一日 青森県史編さん室
30 『輝 第三巻第三号』 下北郡風間浦青年団易国間支部 一九三九年七月三〇日 日本青年館
31 『支部報 第一巻四月号』 南津軽郡六郷村青年団第二支部 一九三二年 日本青年館
32 『青森青年 第二号』 青森県連合青年団 一九二三年一〇月三一日 青森県史編さん室
33 『青年五戸 慰問号』 三戸郡五戸町青年団 一九三八年三月五日 日本青年館
34 『団華 満洲便号』 南津軽郡蔵館村青年団学芸部 一九三二年八月一八日 日本青年館
35 『団報 第二号』 中津軽郡大浦青年団 一九三八年三月一〇日 日本青年館
36 『鶴田青年団報 第二五号』 北津軽郡鶴田村青年団文芸部 一九三五年四月一日 日本青年館
37 『青森青年 第六号』 青森県連合青年団 一九二四年九月二五日 青森県史編さん室
38 『青森青年 第一四号』 青森県連合青年団・青森県連合処女団 一九二七年七月六日 青森県史編さん室
39 『青華 初夏号』 西津軽郡岩崎青年分団 一九三五年六月二五日 日本青年館
40 『巌鵬  第二巻第二号』 西津軽郡岩崎村青年団 一九三五年一一月一日 日本青年館
41 『月刊評論 第三巻第二号』 一九三九年二月一〇日 青森県史編さん室
42 『月刊評論 第三巻第九号』 一九三九年九月一〇日 青森県史編さん室
43 『月刊評論 第三巻第一〇号』 一九三九年一〇月一〇日 青森県史編さん室
44 『月刊評論 第三巻第一二号』 一九三九年一二月一〇日 青森県史編さん室
45 『月刊評論 第六巻第二号』 一九四二年二月一〇日 青森県史編さん室
46 『月刊評論 第七巻第五号』 一九四三年五月一〇日 青森県史編さん室
47 『月刊評論 第七巻第六号』 一九四三年六月一〇日 青森県史編さん室
48 『月刊評論 第七巻第九号』 一九四三年九月一〇日 青森県史編さん室
49 『月刊東奥 第三巻第一号』 一九四一年一月一一日 青森県史編さん室
50 『月刊東奥 第二巻第一二号』 一九四〇年一二月一一日 青森県史編さん室
51 『月刊東奥 第三巻第七号』 一九四一年七月一一日 青森県史編さん室
52 『月刊東奥 第二巻第一〇号』 一九四〇年一〇月一一日 青森県史編さん室
53 『月刊東奥 第四巻第八号』 一九四二年八月一一日 青森県史編さん室
54 『月刊東奥 第二巻第九号』 一九四〇年九月一一日 青森県史編さん室
55 『月刊東奥 第二巻第八号』 一九四〇年八月一一日 青森県史編さん室
56 『月刊東奥 第二巻第六号』 一九四〇年六月一一日 青森県史編さん室
57 『月刊東奥 第三巻第一二号』 一九四一年一二月一一日 青森県史編さん室
58 『月刊東奥 第一巻第九号』 一九三九年一〇月一一日 青森県史編さん室
59 『月刊東奥 第三巻第五号』 一九四一年五月一一日 青森県史編さん室
60 『月刊東奥 第三巻第一一号』 一九四一年一一月一一日 青森県史編さん室
61 『月刊東奥 第四巻第一一号』 一九四二年一一月一一日 青森県史編さん室
62 『月刊東奥 第五巻第三号』 一九四三年三月一一日 青森県史編さん室
63 『月刊東奥 第五巻第四号』 一九四三年四月一一日 青森県史編さん室
64 『月刊東奥 第五巻第七号』 一九四三年七月一一日 青森県史編さん室
65 『月刊東奥 第五巻第九号』 一九四三年九月一一日 青森県史編さん室
66 『月刊東奥 第六巻第三号』 一九四四年五月一日 青森県史編さん室
67 青森県立図書館 (青森市) 一九二九年一一月 青森県立図書館
68 弘前図書館 (弘前市) 明治末期~大正初期 青森県史編さん室
69 伊吉商店 (現・伊吉書院、八戸市) 一九二九年 青森県史編さん室
 
《各章とびら絵目録》
総説 青森県立図書館の書庫 一九二九年一一月 青森県立図書館
第一章 『開文雑誌 第五号』 一八七九年三月三一日 弘前市立弘前図書館
第一章 『奥南雑誌 第一号』 一八八六年九月一五日 青森県史編さん室
第二章 『新東奥 第一号』 一八九六年一一月二五日 青森県史編さん室
第二章 『東北経済新誌 第一巻第二号』 一九一二年五月一八日 函館市中央図書館
第三章 『北国之農民 第二巻第二号』 一九一八年二月一日 弘前市立弘前図書館
第三章 『大南部 第一巻第二号』 一九二一年一〇月一〇日 青森県史編さん室
第四章 『東奥之魁 第一巻第三号』 一九一八年七月二〇日 弘前市立弘前図書館
第四章 『郷土誌むつ 第三輯』 一九三二年五月二五日 青森県史編さん室
第四章 『青森県教育 第二五四号』 一九三五年一〇月一日 青森県史編さん室
第五章 『月刊東奥臨時増刊 リンゴ読本』 一九四〇年一二月二七日 八戸市立図書館
第五章 『月刊東奥 第四巻第二号』 一九四二年二月一一日 青森県史編さん室
第五章 『月刊東奥臨時増刊 銃後青森県を語る 上北号』 一九三九年六月二〇日 青森県史編さん室
 
《解題挿絵》
第一章 「開化」する地域メディア―明治前期―
『開文雑誌 自一号至五号』 後補表紙 弘前市立弘前図書館
『開文雑誌 第二号』 一八七八年一二月二五日 弘前市立弘前図書館
『奥南雑誌 第一号』 一八八六年九月一五日 青森県史編さん室
『奥南雑誌 第一号』 目次 一八八六年九月一五日 青森県史編さん室
『青森県勧業要報 第四号』 一八八八年九月三〇日 青森県史編さん室
『青森県勧業要報 第三九号』 一八九四年三月一三日 青森県史編さん室
『青森県勧業要報 第五三号』 一八九九年一二月二二日 青森県史編さん室
『学友通信 第二号』 一八八八年五月二五日 弘前市立弘前図書館
『学友通信 第九号』 一八八九年三月一〇日 弘前市立弘前図書館
『田舎新誌 第二号』 一八八八年八月三〇日 弘前市立弘前図書館
『田舎新誌 第二号』 本社規則・本社録事 一八八八年八月三〇日 弘前市立弘前図書館
『明治之輿論 第一号』 一八八八年一〇月三日 明治新聞雑誌文庫
『明治之輿論 第九号』 一八八九年二月一日 明治新聞雑誌文庫
『明治之輿論 第一〇号』 論説 一八八九年二月一五日 明治新聞雑誌文庫
 
第二章 「東」と「北」への志向―明治後期―
初代社長・菊池九郎 『東奥日報と明治時代』より転載 東奥日報社
創刊時の常議員・榊喜洋芽 『東奥日報と明治時代』より転載 東奥日報社
戦前の東奥日報本社 明治末期 東奥日報社
『新東奥 第一号』 一八九六年一一月二五日 青森県史編さん室
『新東奥 第二号』 工藤行幹「新東奥に望む」 一八九六年一二月一五日 青森県史編さん室
『東北健児 第一巻第一号』 一八九七年二月五日 弘前市立弘前図書館
『東北健児 第一巻第一号』 目次・発刊の辞 一八九七年二月五日 弘前市立弘前図書館
『校友会雑誌 第二号』 一九〇一年七月 八戸市立図書館
『玉鉾 第二〇号』 一九一一年三月五日 青森県史編さん室
『玉鉾 第三八号』 一九四二年三月七日 青森県史編さん室
『塾友 第一号』 一九〇二年八月二〇日 弘前市立弘前図書館
『塾友 第一号』 目次・口絵 一九〇二年八月二〇日 弘前市立弘前図書館
『校友会誌 第一号』 一九〇六年二月五日 小倉英章氏所蔵
『校友会誌 第一号』 発刊の辞 一九〇六年二月五日 小倉英章氏所蔵
『実業 第六号』 一九〇五年一二月二〇日 弘前市立弘前図書館
『北日本 第一巻第一号』 一九〇七年三月一五日 明治新聞雑誌文庫
『東北経済新誌 第一巻第一号』 一九一二年四月二〇日 函館市中央図書館
『東北経済新誌 第一巻第一号』 目次・口絵 一九一二年四月二〇日 函館市中央図書館
 
第三章 展開する自画像―大正期―
『松友 第四号』 一九〇九年二月二八日 青森県史編さん室
『松友 校外部第三号』 一九二五年二月二〇日 青森県史編さん室
『校友会誌 第四号』 一九三八年三月一八日 青森県史編さん室
『報国 第一号』 一九四二年五月一五日 青森県史編さん室
『北国之農民 第一巻第一号』 一九一七年六月二五日 弘前市立弘前図書館
『北国之農民 第一巻第一号』 広告 一九一七年六月二五日 弘前市立弘前図書館
『東北之研究 第一巻第四号』 一九一七年一〇月一八日 青森県史編さん室
『東北之研究 第三巻第一号』 一九一八年七月三〇日 青森県史編さん室
『東北之研究 第四巻第一号』 一九一九年一月二五日 青森県史編さん室
『実業之東北 第二巻第一〇号』 一九一八年一二月一五日 岩手県立図書館
『実業之東北 第二巻第一〇号』 安部城鉱山の発展 一九一八年一二月一五日 岩手県立図書館
『陸奥の友 第一巻第一号』 一九一八年一二月五日 弘前市立弘前図書館
『陸奥の友 復興第一号』 一九二四年二月二〇日 青森県史編さん室
『陸奥の友 更生第一号』 一九二六年九月一日 弘前市立弘前図書館
『東北日本 第四巻第八号』 一九二〇年四月一日 青森県史編さん室
『東北日本 第四巻第八号』 目次 一九二〇年四月一日 青森県史編さん室
『青森県山林会報 第一号』 一九二一年一月三一日 弘前市立弘前図書館
『青森県山林会発会号』 目次・発刊の辞 一九二〇年二月四日 弘前市立弘前図書館
『大南部 第一巻第三号』 一九二一年一一月一〇日 青森県史編さん室
『大南部 第一巻第三号』 裏表紙 一九二一年一一月一〇日 青森県史編さん室
『大南部 第一巻第四号』 一九二一年一二月一〇日 青森県史編さん室
『胎盤 第一年第一号』 一九二〇年一二月一五日 青森県近代文学館
『胎盤 第一年第一号』 胎盤雑記 一九二〇年一二月一五日 青森県近代文学館
『青森県時報 創刊号』 一九二三年二月二六日 青森県史編さん室
『青森県時報 創刊号』 目次 一九二三年二月二六日 青森県史編さん室
『青森青年 第一四号』 一九二七年七月六日 青森県史編さん室
『青森青年 第一四号』 目次・巻頭言 一九二七年七月六日 青森県史編さん室
 
第四章 地域像と国家像のはざま―昭和戦前期 (1)―
『港湾  第一巻第一号』 一九二三年四月一日 国立国会図書館
『港湾  第一巻第一号』 目次 一九二三年四月一日 国立国会図書館
『郷土誌むつ 第一輯』 一九三一年三月一日 青森県史編さん室
『郷土誌むつ 第一輯』 目次 一九三一年三月一日 青森県史編さん室
『青森市青年団団報 第五号』 一九三三年二月一〇日 日本青年館
『青森市青年団団報 第五一号』 一九三七年三月一五日 日本青年館
『青森市青年団古川支団々報 七月』 一九三三年八月 日本青年館
『善隣 第三巻第五号』 一九三三年五月二八日 弘前市立弘前図書館
『善隣 第三巻第五号』 巻頭言・奥付 一九三三年五月二八日 弘前市立弘前図書館
『青森県人 第一巻第二号』 一九三四年五月 弘前市立弘前図書館
『青森県人 第一巻第二号』 巻頭言 一九三四年五月 弘前市立弘前図書館
『青森県教育会雑誌 第一号』 一八九九年一一月二三日 青森県史編さん室
『青森県教育 第一二五号』 一九一二年三月一〇日 青森県史編さん室
『青森県教育会時報 第八一号』 一九二一年六月三日 青森県史編さん室
『青森県教育 第一二六号』 一九二五年二月八日 青森県史編さん室
『東北文学 第一巻第一号』 一九三五年一〇月一日 弘前市立弘前図書館
『東北文学 第一巻第二号』 一九三五年一一月一日 弘前市立弘前図書館
『東北文学 第一巻第三号』 一九三五年一二月一日 弘前市立弘前図書館
『東北文学 第一巻第一~三号』 目次 一九三五年一〇~一二月 弘前市立弘前図書館
『東奥之魁 第一九巻第九月号』 一九三六年九月一日 青森県史編さん室
『東奥之魁 第一九巻第九月号』 目次 一九三六年九月一日 青森県史編さん室
『東北振興 第一二巻第六号』 一九三六年八月一日 佐賀平一郎氏所蔵
『東北振興 第一二巻第六号』 目次 一九三六年八月一日 佐賀平一郎氏所蔵
『青森県評論 第一巻第一号』 一九三五年一二月二〇日 青森県史編さん室
『青森県評論 第一巻第一号』 目次 一九三五年一二月二〇日 青森県史編さん室
『大浦青年団団報 創刊号』 一九三七年八月一五日 弘前市立弘前図書館
『大浦青年団団報 創刊号』 青年団綱領・発刊の辞 一九三七年八月一五日 弘前市立弘前図書館
『月刊評論 第一巻第一号』 一九三七年四月一〇日 八戸市立図書館
『月刊評論 第二巻第八号』 一九三八年八月一〇日 青森県史編さん室
『月刊評論 第三巻第五号』 一九三九年五月一〇日 青森県史編さん室
『三戸新聞 第一号』 一九三六年八月二五日 青森県史編さん室
『三戸新聞 第九六号』 大三戸建設論(上) 一九三九年五月一九日 青森県史編さん室
『月刊東北 第一号』 一九四四年九月一〇日 八戸市立図書館
『月刊東北 第一号』 目次 一九四四年九月一〇日 八戸市立図書館
 
第五章 「東奥」の世界―昭和戦前期 (2)―
『月刊東奥 創刊号』 一九三九年二月一一日 青森県史編さん室
『月刊東奥 創刊号』 目次 一九三九年二月一一日 青森県史編さん室
 
細目次(資料目録)
第一章 「開化」する地域メディア―明治前期―
開文雑誌
脇山義保「東奥奨励論」 一八七九年一月三一日・三月三一日
斎藤二郎「東奥無人」 一八七九年二月二八日
奥南雑誌
奥南雑誌第一号発兌 一八八六年九月一五日
青森県勧業要報
村上要信「青森県牧畜改良の要点」 一八八七年一〇月
山本由方「青森県水産拡張意見」 一八八八年九~一一月
学友通信
八木橋徳馬「白河以北一山百文の言は却て東奥を振起するもの乎」 一八八八年五月二五日
城北一閑生悪太郎「言語改良の方案」 一八八九年五月
不二男「東奥青年」 一八九二年二月二五日
田舎新誌
東奥の父母に望む 一八八八年一一月三〇日
明治之輿論
S. N.「青森県救済策」 一八八九年二月一・一五日
 
第二章 「東」と「北」への志向―明治後期―
東奥日報
斉藤新一郎「東奥人士に一言す」 一八八九年二月三・五日
社説「青森町遠大の計画を望む」 一八八九年五月一九日
多幸人種 一八九〇年七月二〇日
守愚生「船帰りの記」 一八九一年四月一四日
青森県問題 一八九一年四月三〇日
青森町民の港商たる準備 一八九一年六月一四日
飯田内蔵助の青港談 一八九一年八月一五日
鉄道開通と政治思想 一八九一年九月六日
守愚生「半島紀」 一八九一年九~一〇月
新港に対する青森湊民 一八九二年一〇月一日
青森港民の精神的準備 一八九二年一〇月二日
青森港民の実勢的準備 一八九二年一〇月四日
浅所開港の諮問 一八九二年一〇月二六日
浅所開港に対する青森県民 一八九二年一〇月二九日
青森の築港 一八九二年一一月二三日
陸奥湾と青森県会 一八九二年一二月一三日
陸奥湾問題の調査 一八九二年一二月一七日
両築港問題の軽重 一八九二年一二月二三日
築港問題の前後 一八九二年一二月二四日
士気励磨 一八九三年四月二七日
海事思想 一八九三年一〇月一〇日
清水都代三「横浜から青森に」 一九一三年一月一七・一八日
活気なき東北人  一九一三年四月三日
新東奥
工藤行幹「新東奥に望む」 一八九六年一二月一五日
岩峯生「起てよ東奥の男子」 一八九六年一二月一五日
東北健児
鷹橋生「東北の雄鎮」 一八九七年二月五日
竹南生「東北大勢論」 一八九七年一〇月二一日
掬汀生「膨脹的東北」 一八九七年一〇月二一日
校友会雑誌
渡辺巣居「東北男子に望む」 一九〇一年三月二〇日
吉田規「東北人士に望む」 一九〇一年三月二〇日
塾友
SH生「所感を述ぶ」 一九〇三年一月二五日
菊池九郎「『塾友』に寄す」 一九〇三年九月二六日
津軽英麿様の御講話 一九〇六年一二月二〇日
小野生「過去及将来」 一九〇七年四月一日
校友会誌
SA生「雑題片々」 一九〇六年二月五日
北日本
北日本の運命 一九〇七年三月一五日
佐藤昌介「北日本経済的の将来」 一九〇七年三月一五日
東北経済新誌
無学者の叫び 一九一二年四月二〇日
 
第三章 展開する自画像―大正期―
松友
佐賀きやう「我が故郷」 一九一四年四月三日
北国之農民
青邨生「創刊之辞」 一九一七年六月二五日
佐藤農学博士の東北観 一九一七年六~九月
東北之研究
野村新八郎「北海道航路短縮」 一九一七年一二月一八日
山崎喜登一「海陸運輸と青森」 一九一七年一二月一八日
堺忠七「奥山羽水」 一九一七年一二月一八日
阿部武智雄「国有林払下の急」 一九一八年一月二〇日
堺忠七「北遊雑感」 一九一八年一月二〇日
山田内之助「小川原沼と不開発の原因」 一九一八年四月二〇日・五月三〇日
越前翠村「小窓小語」 一九一八年四月二〇日・五月三〇日
津軽英麿「東北研究の必要」 一九一八年五月三〇日
原田豊次「津軽地方の鉄道」 一九一八年七月三〇日
北山一郎「戦後の東北」 一九一八年一一月二五日
北山一郎「東北振興会と東北振興同盟会」 一九一九年一月二五日
長内則昭「青森西海岸と避難港」 一九一九年七月二五日
渡辺佐助「青森市の二問題」 一九二〇年一〇月二五日
村井惣次郎「地方の特色」 一九二〇年一〇月二五日
実業之東北
青森県と産業 一九一八年一二月一五日
青森県の産業 一九一八年一二月一五日
青森県の市と郡部 一九一八年一二月一五日
青森県振興と名士の意見 一九一八年一二月一五日
高橋芳雄「青森県と工業」 一九一八年一二月一五日
陸奥の友
佐々木嘉太郎「陸奥鉄道と其の使命」 一九一九年一月五日
島川勉「合衆国に於ける青森県人」 一九一九年一月五日
竹川貞鋭「海陸の聯絡と青森市」 一九一九年三月一五日
阿部幾男「東北人の利害問題と政治思想」 一九一九年四月二一日
戸田利吉郎「東北の興業と八戸港」 一九一九年六月二三日
福士憲麿「青森県の根本的振興策」 一九一九年六・七・一二月
沼畑忠治「東部青森県の将来」 一九一九年七月一八日
内ケ崎作三郎「青森県縦横」 一九一九年八月一五日
島川観水「閑却されし西津軽郡」 一九一九年八月一五日
池田善左衛門「在京県人倶楽部の設立を提唱す」 一九一九年一〇月三一日
工藤鉄男「陸奥国より世界の中心へ」 一九一九年一〇月三一日
一戸直蔵「県の現状を顧みて」 一九一九年一二月二〇日
一戸兵衛「自彊不息」 一九二〇年一月五日
道岡秀彦「未開の宝庫青森県」 一九二〇年一月五日
大坂金助「在京人の努力に就て」 一九二〇年一月五日
北山一郎「南部を禍するものは馬である」 一九二〇年一月五日
飯田巽「青森県地経済に関する卑見」 一九二〇年一月五日
竹内半左衛門「農工を先にし商を次とせよ」 一九二〇年一月五日
小泉辰之助「森林鉄道の利用と三厩港の将来」 一九二〇年一月五日
鳴海長左衛門「県下唯一の深浦港」 一九二〇年一月五日
横山武一「化学工業界のデモクラシー」 一九二〇年一月五日
前田照雲「弘前市の工業政策」 一九二〇年一月五日
工藤鉄男「十和田発電力の消化問題」 一九二〇年二月一五日
岡正雄「青森県の保健調査」 一九二〇年三月一五日
遠藤邦之輔「林業の将来と青森県」 一九二〇年三月一五日
阿部武智雄「本州の北関青森県」 一九二〇年三月一五日
鳴海文四郎「注目されて来た青森県」 一九二〇年三月一五日
村田秋水「五所川原の前途」 一九二〇年三月一五日
愛林野人「青森県林野経営の根本策」 一九二〇年五月一五日
海のS少尉「在郷の青年諸君へ」 一九二〇年五月一五日
留目政治「アイヌ語より観たる県下の地名」 一九二〇年五月~二二年二月
山中恒三「青森県の商工業」 一九二〇年六月二五日
千葉たま「上京する婦人の為に」 一九二〇年六月二五日
珍田捨巳「自立の精神を涵養せよ」 一九二一年一月一五日
梅田潔「鉄道と我東北」 一九二一年四月一五日
北山一郎「青森港築造国営論」 一九二一年四月一五日
対馬郁之進「弘前士族の将来」 一九二一年五月一五日
秋元金四郎「北海連絡地としての小泊港」 一九二一年五月一五日
内田嘉吉「青森県民の奮起を望む」 一九二一年八月一五日
本多静六「国立公園としては日本一の十和田湖」 一九二一年八月一五日
竹内清明「南部を救ふ十和田の水」 一九二一年八月一五日
市井閑人「浅虫と大鰐」 一九二一年八月一五日
阿部立三「鉄道開通と下北の将来」 一九二一年九月一五日
尾崎勇次郎「北海道と本県の関係」 一九二一年一〇月
平沢伝三郎「大五所川原現出の気運」 一九二一年一〇月
布名吉男「噂さ話し」 一九二一年一〇月
横山将来「下北漁業の黄金時代を夢む」 一九二一年一二月一五日
素邦生「青森県振興策」 一九二二年一月五日
鎌田武造「薩哈嗹州に於ける漁業と吾が青森港」 一九二二年一月五日
中田重治「津軽語の美点」 一九二二年一月五日
北山一郎「吾県と青森築港」 一九二二年一月五日
小野寺重五郎「我国兵士の中堅は八師団である」 一九二二年二月一五日
本多生「青森県と満洲」 一九二二年二月一五日
河野栄蔵「大間鉄道敷設に就いて」 一九二二年三月二五日
今流星「青森より帰りて」 一九二二年五月二五日
沼畑忠治「我青森県と西伯利」 一九二二年一一月一五日
梅田潔「養蚕製糸の業を興せ」 一九二三年一月一日
柴田常恵「青森県を通過して」 一九二三年一月一日
尾崎勇次郎「県下の産業」 一九二三年七月一五日
鳥谷幡山「十和田湖の勝景」 一九二三年八月一五日
薄田斬雲「『陸奥民族史』趣旨」 一九二五年一月五日
工藤みさを「東北文化塾創立について」 一九二六年一月七日
太田清吉「宣伝と青森」 一九二六年一二月一日
東北日本
浅野源吾「東北地方の積極的活動時代」 一九二〇年一二月一日・二一年一月一日
外崎覚「郷里に望む諸点」 一九二五年九月一日
青森県山林会報
遠藤邦之輔「本県と林業」 一九二一年一月三一日
西舘建敏「本県林業発達の象徴」 一九二一年一月三一日
高杉生「敢て青森県人に警告す」 一九二一年一月三一日
徳本孝也「本県林業の将来」 一九二五年三月三一日
西舘建敏「本県民有林野開発の先決事項」 一九二六年三月三一日
大原守治「林業所感を述べて就任の御挨拶に換ふ」 一九二八年九月一日
丸山佐四郎「青森県下の国有林」 一九三〇年七月二〇日
秋谷金作「青森県林業に関する所見」 一九三〇年七月二〇日
大南部
盛岡と青森の対評論 一九二一年一一月一日
胎盤
胎盤雑記 一九二二年一月一五日
青森県時報
梅田きよ子「県人の気質と家庭」 一九二三年二月二六日
愛県生「県振興の根底」 一九二三年二月二六日
青森青年
石川健三「哀れなる青森青年の文芸欄よ」 一九二四年五月三一日
相原湘南「県青年諸君へ」 一九二五年一二月一〇日
 
第四章 地域像と国家像のはざま―昭和戦前期 (1)―
港湾
神田重雄「東北の港湾と背後の交通」 一九二七年八月一日
神田重雄「東北各県に完全なる漁港設置を望む」 一九二七年九月一日
港湾協会調査部「青森工業港修築計画概要」 一九四一年三月一日
郷土誌むつ
能田太郎「東北語と九州語」 一九三一年一一月一日
青森市青年団団報
佐々木義満「郷土の実態を知れ」 一九三三年二月一〇日
我等の誇 一九三三年二月一〇日
佐々木義満「青森県振興論」 一九三七年一・三・四月
片谷恒五郎「雪の青森県」 一九三七年三月一五日
善隣
矢野兼三「斬猫集」 一九三三年五月二八日
青森県人
青森県人の使命 一九三四年一一月二五日
氏原利和「青森県人に切望」 一九三四年一一月二五日
猿面冠者「津軽の十年」 一九三四年一一月二五日
巻頭言 一九三五年三月二〇日
氏原利和「八戸支局開設」 一九三五年三月二〇日
神田重雄「明日の繁栄と発展途上の八戸」 一九三五年三月二〇日
田畑耕作「県人と言葉」 一九三五年三月二〇日
西村武夫「コント青森弁失敗記」 一九三五年三月二〇日
沼畑忠治「郷関に挙る凱歌」 一九三六年一一月
近田庄太郎「青森県人の短所長所」 一九三七年一月二五日
沢谷義美「神国青森県人の使命」 一九三七年四月二五日
八木橋康正「津軽南部風土記」 一九三八年一〇月二五日
一記者「青森県への言葉」 一九三九年一月三〇日
基督県内実在を南部地方で流説 一九三九年一月三〇日
八木橋康正「県の風景・県の人物」 一九三九年一月三〇日
青森県教育
笹森三千雄「人口統計より見たる青森県」 一九三五年一〇月一日
東北文学
新井徹「東北文学に就て」 一九三六年一月一日
東奥之魁
三上保真「青森県振興策の再認識」 一九三六年九月一日
蒼民生「青森県産業要論」 一九三六年九月一日
太田嶺月「青森缶詰業合同問題」 一九三六年一〇月一日
蒼民生「本県振興の四地帯」 一九三六年一〇月一日
東北振興
東北各地に於ける産業の実相 一九三六年一〇月一日・一一月一日
中村良之進「凶作美談津軽の宗吾(山口民次郎)」 一九三七年七月一日
青森県評論
繁栄青森県建設のため県民の奮起を促す 一九三七年一月一五日
新興気分横溢の下北郡を鳥瞰す 一九三七年一月一五日
本誌一記者「青森県政を論ず」 一九三九年八月一五日
本誌一記者「新青森県の道標」 一九四〇年一月一五日
青森県の新体制を論ず 一九四〇年一〇月一五日
青森県の大政翼賛運動座談会 一九四〇年一一月一五日
伊東六十次郎「昭和維新は青森県より」 一九四一年一〇月一五日
座談会 大東亜戦争と青森県 一九四二年一月一五日
伊東六十次郎「大東亜戦争と国民精神」 一九四二年六月一五日
北山一郎「太平洋と青森湾」 一九四三年一月一五日
内田守人「青森の時をり」 一九四三年二~四月
浅田良逸「戦争と東北」 一九四三年一〇月一五日
服部政一「企業整備と県民性」 一九四三年一一月一五日
外川清司「戦争遂行と青森県民性」 一九四四年四月一五日
菊池仁康「青森県と海軍」 一九四四年五月一五日
斎藤俊治「大東亜戦争と青森県」 一九四四年七月一五日
小沼幹止「青森県に於ける農工調整問題考察」 一九四四年八月一五日
相馬武一「燃やせ百万の闘魂」 一九四四年一〇月一五日
大浦青年団団報
郷土産業 一九三七年八月一五日
佐々木繁「感想 東北青年の意気を発揮せよ」 一九三八年三月一〇日
月刊評論
弥次喜多 躍進青森縦横記 一九三七年九月一〇日・一〇月一〇日
三浦洋一「明朗青森県の建設は接客業者の作法から」 一九三七年一〇月一〇日
新岡弥蔵「南部と津軽」 一九三八年一月一〇日
対馬助五郎「青森県婦人を検討す」 一九三八年一月一〇日
黒木順太「東北砂鉄工業の動き」 一九三八年二月一〇日
なにあとやらよう生「南部地方の民謡は建国の秘密を開く鍵?」 一九三八年二月一〇日
斎藤秀太郎「産業振興と考案発明の問題」 一九三八年三月一〇日
これが東北農村更生の鍵だ 一九三八年三月一〇日
杉山清助「意外 昇天した筈のキリストが八戸へ渡来」 一九三八年五月一〇日
伸び行く青年東北の姿 一九三八年九月一〇日
本誌特派記者「青森県に渡来したといふキリストの遺跡を探る」 一九三八年一〇月一〇日
本誌特派記者「全国に有名な是川遺跡カメラ訪問記」 一九三八年一二月一〇日
躍進八戸港を中心とした東北の水産界を語る座談会 一九三九年一月一〇日
森田重次郎「事変下東北青年の進むべき道」 一九三九年三月一〇日
東北の文化は低いか? 一九三九年四月一〇日
乳井英夫「古都弘前市の発展策如何」 一九三九年四月一〇日
手島伝「青森港の経済的価値」 一九三九年五月一〇日
上杉敏夫「青森県郷土の建設」 一九三九年七月一〇日
小笠原春樹「キリストが八戸へ来た話」 一九三九年七月一〇日
青森市振興座談会 一九三九年九月一〇日
松野武雄「郷土博物舘の必要」 一九四〇年九月一〇日
折口信夫「奥州唄の旅」 一九四二年五月一〇日
川井昌平「占守島の移住開拓」 一九四四年七月一〇日
三戸新聞
烏城「大三戸建設論」 一九三九年五~六月
月刊東北
上泉秀信「東北農民の生活と文化」 一九四四年一二月一日
古田良一「日本精神と東北」 一九四五年一月一日
 
第五章 「東奥」の世界―昭和戦前期 (2)―
月刊東奥
坂田喜一郎「県民は今こそ立つて大陸に志を伸ぶべき秋」 一九三九年二月一一日
稚井吉俟「新青森県建設論」 一九三九年三月一一日
大陸に死を賭して購ひとつた青森県民の大地 一九三九年四月一一日
日本一を誇る弘前城〝さくら〟物語 一九三九年四月一一日
壺貝槌夫「青森県満洲移民の成功を期す」 一九三九年六月一一日・七月一一日
山田金次郎「『銃後青森県を語る』に題す」 一九三九年六月二〇日
長慶天皇と青森県 一九三九年八~一二月
青森県出身の在京芸術家座談会 一九三九年一〇月一一日
婦人の座談会 一九三九年一一月一一日
在京学生の座談会 一九三九年一一月一一日
今純三「雪積む頃の青森をおもふ」 一九三九年一二月一一日
工藤重任「弘前観桜会の濫觴」 一九四〇年四月一一日
本誌特派記者「新興八戸の産業地帯を行く」 一九四〇年四月一一日
本誌特派記者「躍進青森リンゴの現状と将来」 一九四〇年五月一一日
スパイと青森県 一九四〇年七月一一日
田沢多吉「トラコーマの話」 一九四〇年七月一一日
南郡の温泉郷を語る 一九四〇年七月一一日
棟方志功「浅虫風物」 一九四〇年九月一一日
桜庭一男「リンゴ経済の新体制」 一九四〇年一〇月一一日
上田誠一「翼賛青森県を語る」 一九四一年二月一一日
原田松太郎「迷信を打破し多く産んでよく育てませう」 一九四一年三月一一日
桜庭一男「リンゴと大東亜共栄圏」 一九四一年五月一一日
島善鄰「リンゴ栽培者に与ふる書」 一九四一年一〇月一一日
佐々木義満「青森県文化運動の理念と方向」 一九四一年一一月一一日
金沢一三九「東北農村労力の再編成」 一九四二年二月一一日
郷土鼎談 八戸を語る 一九四二年二月一一日
桜庭一男「逞しき世紀とリンゴ経済の新動向」 一九四二年五~七月
本誌特派記者「強い東北民を作れ!」 一九四二年七月一一日
特輯 青森県健民読本 一九四二年八月一一日
福士幸次郎「青森県文化の中枢課題」 一九四二年一〇月一一日
本誌特派記者「戦ふ南部馬産地帯」 一九四二年一一月一一日
相馬貞三「東北生活文化の真価値」 一九四三年一月一一日
斎藤俊治「吹雪の村を往く」 一九四三年二月一一日
石井清吉「離農問題を繞つて」 一九四三年五月一一日
山田金次郎「決戦下青森県女性の進むべき道」 一九四三年六月一一日
三浦圭三「東北文化の将来性」 一九四三年七月一一日
松原庸一「食糧増産決戦と皇国農村の確立」 一九四三年九月一一日
郷土いろは歌留多 一九四四年一月一一日
北村益「対談 南部精神の道統」 一九四四年五月一日
武田盛治「木造船と青森県」 一九四四年七月一日
二川原平三郎「郷土のすがた」 一九四四年九月一日
本誌記者「東北地方鉱山局長に青森県の鉱山を聴く」 一九四五年一月一日
内田守「青森県と結核」 一九四五年四月一日
秋田雨雀「東北の母たち娘たち」 一九四五年五月一一日
桜庭一男「航空機燃料となるリンゴ」 一九四五年六月一一日