図書ジゴク オ ミテキタ オトコタチ000061373

地獄を見てきた男達

サブタイトル1~10
編著者名
カバレロ会 [編]
出版者
カバレロ会
出版年月
1992年(平成4年)12月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
104p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Ka11
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

序(緒方隆義)
はじめに(山田敏夫)
二十の諺二十の体験、シベリア大学院で(堀内秀雄)
シベリア追想(山本弼)
満州開拓の聖医の夢破れ敗戦・シベリア抑留(平尾(渡会)隆二)
カバレロ回顧(谷内(久保)清行)
旧満州の惨劇(池口光春)
追想(吉野茂隆)
留守家族の難民生活の日記(金原寛)
カバレロ時代の想い出(石川耕太郎)
人糞壺と食べ損ったカボチヤ(矢野明)
追想の捕虜記(西田市次)
青春時代のシベリア抑留(大橋(大窪)一雄)
想い出(宮原八蔵)
オリガ湾の煉瓦おろし(井上久義)
シベリアの思い出 二題(藤巻延吉)
在ソ中の想い出(宮下留吉)
カバレロ会二十周年に寄せて ラゾでの想い出(射場豊美)
馬と私(田中(藤田)芳夫)
シベリアの空の下で、想い出すままに(広瀬英美)
パン泥捧(南昨次)
ソ連抑留の思い出(高木(牧野)次利)
今も頭の中に谺する(山口豊広)
ある収容所の思い出(野上昭一)
中秋の名月(野村(山田)定雄)
深井上等兵(川原嘉一)
演芸会の思い出(栗林治)
演芸会と製材所の風呂(吉場勇四郎)
想い出(伊藤明)
頑張っています(鶴田康雄)
老人の心配(坂本哲男)
カバレロ会に出席して(三沢淳江)
亡き父のこと(沼田とよ子)
お便り(前岡俊枝)
お便り(今西寿雄)
旧ソ連という国(吉間正範)
お便り(辻井富雄)
お便り(津田みつえ)
お便り(田中義夫)
中国残留日本人孤児(山口実)
残留孤児について(山田俊夫)
心の底に残るもの(島川妙子)
中国残留の日本人婦人帰国意志など調査へ
大正生れ
天安門事件
「ベルリンの壁」消滅
世界最大の共産国ソ連の崩壊
虎頭国境守備隊について(山田俊夫)
こんなことがあってよいのか(山田俊夫)
ソ連参戦こぼれ話(山田俊夫)
ロシアには厳しい姿勢貫け
是々非々
シベリア抑留の実相(草地貞吾)
「白団」物語
思い出のメロデー
財団だより
カバレロ会会員名簿
あとがき(山田俊夫)