図書目録ワタシ ノ ハチガツ ジュウゴニチ資料番号:000061268

私の八月十五日 第二集

サブタイトル
戦争体験手記
編著者名
出版者
邑楽町長柄公民館私の八月十五日編集委員会
出版年月
1988年(昭和63年)12月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
164p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/O71/2
保管場所
閉架一般
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

まえがき(八月十五日編集委員会)
「戦争体験記」第二集に寄せて(邑楽町長柄公民館 大野ミチ子)

海ゆかば
老人のつぶやき(野口定義)
五省(野口定義)
太田空襲と私(新井美芳)
私の海軍生活(大谷忠次)
八木節のお手柄(大野浩)
海軍生活五年間(小林清)
終戦を木更津海軍航空基地で(今井久二)
終戦前後の物語(蟹江敏)
海軍陸戦隊海南島敗退記(荒井宗作)
みずくかばね(茂木忠二)

草むすかばね
西部ニューギニア「ソロン」地区にて(細谷敏雄)
ダンピール海峡の大悲劇に生き残る(竹岸正久)
死線を越えて(飯塚俊夫)
我が部隊の戦略活動と戦友との永久の別れ(小谷野善瑩)
弟の戦死の思い出(須永ほ志)
私の大東亜戦争従軍記(橋本男夫)
馬の徴用(小島志満)
ハトに救われ命拾い(松橋竹之助)
来原城警備と輜重部隊の全滅(石村栄之助)
戦争は惨め(藤野一)
私の戦争体験記(北支編)(春日長次)
私の戦争体験記(満州編)(春日長次)
私の新兵時代(藤倉安雄)
兄弟を偲う(小林フク)
新兵さんの思い出(前田篤洲)

撃ちてしやまん
マリちゃんのみ霊に(小倉政子)
軍人精神注入棒(永野鷹之助)
風船爆弾作り(沼田とし子)
一枚のキップ(大野冨美子)
私がかかわりあった戦時下の体験(神谷梅子)
思い出すまま(長谷川一雄)
私の産業戦士(松原恒夫)
太平洋戦争と食糧不足あれこれ(石村よし)
戦争と食糧難(石島マツイ)
買い出しの思い出(鈴木かねを)
戦時中食糧難のころ(松原くら)
帰った故郷も食糧難(蟹江文枝)
戦時から戦後にかけて(小島志満)
変わらざる思い(横山松子)
銃後を守る子供達(石島マツイ)
私の結婚式(伏島ヤイ)
女子青年団員(立沢登美子)
戦争花嫁の話(関口りう)

空しゅう
ああ二月十日(厚川小一)
私が見た東京大空襲(川田茂)
惨・空中戦(恩田達雄)
空襲により燃える東京の下町(小倉正雄)
悲しき疎開(吉田たま)
浅草駅にて(永野鷹之助)
一枚の航空写真(山口秀雄)
艦載機に狙われた夫(宮師幸子)
戦乱の日々に生きて(増尾幸子)
女子挺身隊と空襲(川島キヨ)
戦争の思い出の一角(森田さく)

忍びがたきをそして平和
朝鮮での思い出(横山喜重)
終戦直後の教育と占領軍司令部(石村栄之介)
母の腕時計に勇気づけられて(栗原喜一)
平和への祈り(須賀扶美子)
八月十五日の意義(浦野貞)
私の捕虜生活(石井一馬)
子供の追い剥ぎに無抵抗(田島幹介)
ふと見れば月見草(田島幹介)
平壌の姉一家(増尾ひさ江)
関東軍の落日(茂木芳郎)
北満最後の引揚列車に乗務して(白石栄太郎)
部落の慰霊祭(春日長次)
書けない戦争体験記(前原隆)

今思うこと(邑楽町長柄公民館 石原照盛)
あとがき(私の八月十五日編集委員長 田島幹介)
私の八月十五日編集委員名簿

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