図書ジュウケイ ダイバクゲキ ノ ケンキュウ000061225

重慶大爆撃の研究

サブタイトル1~10
編著者名
潘 洵 著/徐 勇 監修/波多野 澄雄 監修/柳 英武 訳
出版者
岩波書店
出版年月
2016年(平成28年)2月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
326p
ISBN
9784000611053
NDC(分類)
210.74
請求記号
210.74/H27
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

はじめに
日本語版序文
関連地図
凡例
 
第1章 日本軍の重慶爆撃の原因
戦争初期の日本軍の戦略爆撃
重慶の戦時首都としての地位の確立
 
第2章 日本軍の重慶爆撃の戦略と戦術
日本軍の重慶爆撃の戦略
日本軍の重慶爆撃戦略の変化
日本軍の重慶爆撃の主な戦術
 
第3章 日本軍機の重慶爆撃の過程と特徴
1938年の実験爆撃
1939年の爆撃及びその特徴
「101号作戦」爆撃及びその特徴
「102号作戦」爆撃及びその特徴
太平洋戦争勃発後の零細爆撃
 
第4章 重慶爆撃の死傷者数と財産損失
日本軍の爆撃による死傷者数
重慶大爆撃の財産損失
 
第5章 重慶大爆撃の国際、国内的影響
重慶大爆撃の歴史的地位
重慶の都市、社会変遷に対する影響
重慶市民の社会心理に対する影響
中国の抗日戦争における影響と役割
中国の国際イメージと極東各国の軍事戦略に影響を与えた
 
おわりに

参考文献
解説―日本語版『重慶大爆撃の研究』(徐勇)
解説 『重慶大爆撃の研究』に寄せて(波多野澄雄)
訳者あとがき