図書アセラズ オコラズ アキラメズ000061149

あせらず、おこらず、あきらめず

サブタイトル1~10
編著者名
石井 ふく子 著
出版者
KADOKAWA
出版年月
2016年(平成28年)4月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
174p
ISBN
9784047319219
NDC(分類)
289.1
請求記号
289/I75
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

第一章 ひとり暮らしを快適に
廊下という切り替えスイッチ
リビングにごみ箱は置きません
一日の始まりは父母への挨拶から
素材にこだわる朝ご飯
チータ米でおにぎり
コラム:ほどよい距離感でいい関係~奈良岡朋子さんの話
上戸彩と卵焼き
ひばりさんとかぼちゃ
コラム:モノ語り
初春は女優さんに囲まれて
毎日がウイークデー
年は〝取る〟もの
 
第二章 女性キャリアの心得 プロデューサーという仕事
仕事を持つということ
忘れられないご恩
病は医者が、病気は自分で治す
スポンサーからプロデューサーへ
初めてづくしで原作探し
あきらめない
信じて突き進む
頭を柔らかく
『ありがとう』とチータ
本気の覚悟でぶつかる
『忠臣蔵』と戦争で拾った命
『女たちの忠臣蔵』に込めた思い
一行から膨らむ物語もある
粘りに粘る
視聴率と視聴質
女性として、人として
 
第三章 父と母の贈り物 舞台演出家として
舞台演出のきっかけは父
〝なあなあ〟はNG
喧嘩もまた懐かしい思い出
舞台は生の面白さ
舞台版『女たちの忠臣蔵』
静寂と闇、劇場という空間
舞台は総体的に美しく
時が経てば時代も変わる
人が変われば芝居も変わる
コラム:ギネス記録と稽古場でのポリシー
子役と子供
才能を生かす
母に感謝
 
第四章 大きな家族 人のつながりのなかで
天一天上の日に
ひとり遊びで学んだこと
いたずらを忘れて踊りに夢中
十円の煙と母の愛
他人という家族
『居酒屋もへじ』の原型
ドラマさながらの人間関係
コラム:邑に集う人
信頼が信頼を呼ぶ
言葉と言葉の間で
中村屋が稽古で代役
のんきに構えて任せる
〝はーと〟のつながり
思いやる心が文化を育む
家族のなかにドラマがある
たくさんの家族にありがとう
終わりはない
 
第五章 よりよい明日のために
暮らし
自分スタイルを見つける
気の合った仲間でご近所コミュニティ
仕事の現場で
常に新たに考える
任せたら口出しをしない
のんきに、口数少なく
「もう時間がない」ではなく「まだ時間がある」
身なりは立場を考えて
困難を乗り切る
どうしてもやりたいことはあきらめない
大変な時こそ、大変だと思わない
健康の秘訣
病院と仲よく、身体とは対話
入院しても昼間は寝ない
よりよい人間関係のために
頼まれたことはすぐやる
断る時こそ、丁寧に
出会いを大切に
いつも心に「ありがとう」を
あせらず、おこらず、あきらめず
 
おわりに
石井ふく子プロデュースドラマ作品
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