図書イ ジュウナナセン フンセンキ000061057

伊17潜奮戦記

サブタイトル1~10
航空戦史シリーズ 100
編著者名
原 源次 著
出版者
朝日ソノラマ
出版年月
1988年(昭和63年)3月
大きさ(縦×横)cm
15×
ページ
466p
ISBN
4257171006
NDC(分類)
916
請求記号
916/H31
保管場所
閉架一般
内容注記
「われ米本土を砲撃せり」(鱒書房 昭和31年刊)の改題改訂
和書
目次

第1章 ハワイ攻撃行
開戦迫る
出撃
「総員配置につけ」
ハワイ沖から北米西岸へ
急速潜航
 
第2章 北米通商破壊戦
初の獲物
浮上砲撃
米本土見ゆ
敵艦頭上を通過
クェゼリン基地
 
第3章 米本土砲撃
敵機来襲
針路〝東〟へ
米本土初砲撃
武装油槽船撃沈
僚艦健在なりや
一路母港へ
 
第4章 北方作戦へ出撃
「安全ナル航海ヲ祈ル」
アッツ島へ
想いはシドニーへ
戦況不明のままに
敵機!艦内に入れ!
魚雷戦用意
母港横須賀へ
 
第5章 ソロモン海域へ出動
出港
配備点に直航
ソロモン海に戦機熟す
艦影、左前方!
わが頭上を敵艦通過
 
第6章 緑なすトラック島へ
潜航、また潜航
戦況不明の下での潜航
トラック島在泊
 
第7章 洋上、日々異状なし
トラック島出撃
鼡を飼う水兵
息苦しい艦内の生活
燃料補給用意
 
第8章 ガダルカナル島
ショートランドへの輸送
カミンボで命拾い
波の下での銀めし
トラック島から横須賀へ
 
付1 その後の伊一七潜(清水精夫)
付2 伊一七潜の最期(和田弥生)
 
あとがき
用語解説