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いま言わなければ 下

サブタイトル1~10
戦後五十年証言直言集 佐賀県民現代史 資料編
編著者名
佐賀県平和委員会「いま言わなければ」刊行委員会 編
出版者
佐賀県平和委員会「いま言わなければ」刊行委員会
出版年月
1996年(平成8年)4月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
205p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Sa15/2
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

第三部 くらしと権利のために
生命と暮らし、環境を守って
杵島炭鉱労組の歌(池田康彦)
「敵よりも一日ながく」のころ(中島博明)
詩・廃鉱(山口賢)
「佐教組事件」をふりかえって(杉山郁夫)
佐賀新聞労組の誕生(吉田博純)
統一労組懇のころ(黒木徹)
淡水(あお)と農業(中村安男)
どっこい生きてる干拓魂―小野政春さん奮戦記(関家敏正)
医療生協発足のころ(藤田秀雄)
嘉瀬川水質汚濁問題(河西龍太郎)
嘉瀬川ダムは再検討を(武藤明美)
いま、なぜ「原発問題」か(真鍋毅)
阪神大震災救援物資を運ぶ(山下虎芳)
いやです!くらし破壊の悪政(山口美恵子)
自由と権利、民主主義のために!
ビラ貼り弾圧事件(本多俊之)
県革新懇発足のころ(民主佐賀)
「嫌がらせの塀」が崩れる時(高橋梓)
詩・えらかと(川原武彦)
93憲法シンポジウム(民主佐賀)
陣内事件の真相(原口福市)
異郷で死んだ松山さんのこと(田崎以公夫)
教育・文化活動のなかで
子どもの詩に見る五十年(牟田真澄)
成章中学校体罰問題(民主佐賀)
「夜行列車」は走りつづける(北浦勇海)
「城」と「佐賀文学」(畑島剛)
唐松平和美術展の歩み(佐藤敏昭)
吉野ヶ里遺跡保存についての陳情書(佐賀の自然と文化をまもる会)
ニューテクノパークに反対する(文化財保存佐賀県協議会)
オウム真理教異聞(関家敏正)
平成時事川柳(坂田圓太)
 
第四部 政治革新のために
私の青春時代(溝口宏敏)
神埼町からの出発(八島勝麿)
裏方さん大いに語る(神埼町議選)(民主佐賀)
89年、新春座談会(中島博明/松尾義幸/平林正勝/武藤明美)
開成小建設工事の談合疑惑(民主佐賀)
県都に日本共産党の議席を実現し、県民主人公の新しい流れを(不破哲三)
93年県民アンケート(民主佐賀)
 
第五部 ふたたび平和のために
ある昭和史(石戸敏治)
95年日本平和大会報告(関家敏正)
「ひめゆり隊」で生き残って(宮城喜久子)
一・一五沖縄連帯集会参加者の感想文(平和委員会)
安保「再定義」を先取りする佐世保基地の動き(山下千秋)
95年夏・だご汁食べて平和を語ろう会の記録(平和委員会)
私の被爆史(武田健三郎)
孫に伝えたい戦争体験(橋口章)
国連要請団に参加して(中里百合子)
 
編集後記(刊行委員会)