図書センソウ オ カタリツグ000060952
戦争を語りつぐ
サブタイトル1~10
女たちの証言 岩波新書
編著者名
早乙女 勝元 著
出版者
岩波書店
出版年月
1998年(平成10年)7月
大きさ(縦×横)cm
18×
ページ
228p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Sa67
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
まえがき
Ⅰ
1 「被爆」を語りはじめる 神戸美和子さん
2 堺の炎の夜のこと 浜野絹子さん
3 「リンゴの唄」に秘めた思い 並木路子さん
4 夫と幼な子を失う 高木寿重さん
5 戦場を逃げまどううちに 安里要江さん
Ⅱ
6 反戦思想の「不忠者」として 松崎濱子さん
7 生きてあるかぎり 鋤柄敏子さん
8 毒ガス製造に動員されて 岡田黎子さん
Ⅲ
9 「愛国少女」とされた妹 卓清香さん
10 日本軍空襲下の悲劇 白素芳さん
11 南京大虐殺の記憶 夏淑琴さん・李秀英さん
Ⅳ
12 ユダヤ人救出の夫を支える 杉原幸子さん
13 リディツェ村に子ども像を 小玉俊子さん
14 基地のない沖縄を 仲村清子さん
結びにかえて