図書ショウワ テンノウ ト スポーツ000060914
昭和天皇とスポーツ
サブタイトル1~10
“玉体”の近代史
編著者名
坂上 康博 著
出版者
吉川弘文館
出版年月
2016年(平成28年)5月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
266p
ISBN
9784642058254
NDC(分類)
288
請求記号
288/Sa38
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
〈玉体〉とスポーツ―プロローグ
体質改善と御運動 幼稚園時代
幼少時代の生活と遊び
強健な身体をつくるために
武道との出会いと遊び 学習院初等科時代
乃木院長による武道奨励
学習院が奨励したもの、排除したもの
放課後の御運動
帝王学とスポーツ 御学問所時代
御学問所の授業
相撲と新たなスポーツ
天皇になるために
新しい皇室像の発信 ヨーロッパ外遊
ヨーロッパ外遊
スポーツマンとしての皇太子裕仁
皇室とメディアとスポーツのトライアングル
スポーツと伝統の相克 摂政時代
日々の御運動―乗馬・ゴルフ・テニス
さまざまなスポーツ経験
国粋主義者や右翼からの攻撃
スポーツの擁護
権威とスポーツとの親和 昭和天皇の誕生
昭和天皇のスポーツ環境
テニスとビリヤードをやめる!?
オリンピックと武道
大元帥としての健康維持 戦争の時代
ゴルフをやめる
天皇と馬術と東京五輪
スキーと二・二六事件
太平洋戦争下の水泳
〈玉体〉とスポーツの戦前・戦後―エピローグ
あとがき