図書ショウワシ000060913
昭和史
サブタイトル1~10
ちくま新書 ; 1184
編著者名
古川 隆久 著
出版者
筑摩書房
出版年月
2016年(平成28年)5月
大きさ(縦×横)cm
18×
ページ
406p
ISBN
9784480068873
NDC(分類)
210.7
請求記号
210.7/F93
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
はじめに
第1章 昭和の幕開け 改元時点の日本
植民地を持つ「帝国」
憲法と国家と政治
官僚制度と地方制度
教育
軍事
経済
国際関係
交通と通信
人びとの暮らし
娯楽
第2章 混沌の時代 1926-1937
昭和恐慌
田中義一内閣の迷走
世界恐慌と軍縮
満州事変と満州国
五・一五事件と連盟脱退
天皇機関説事件と陸軍の抗争
二・二六事件
社会と文化
第3章 戦争の時代 1937-1945
日中戦争の勃発
苦境に陥る日本
三国同盟と大政翼賛会
太平洋戦争の開戦
日中戦争期の社会と文化
初期の戦況と翼賛選挙
傾く戦局
一撃講和論の誤算
敗戦
太平洋戦争期の社会と文化
敗戦の要因
第4章 民主化と復興 1945‐1960
日本敗戦と世界
戦後政治と戦争責任
日本の民主化
朝鮮戦争
講話
占領期の文化
独立回復
保守合同
安保改定問題
経済成長の開始
第5章 成長と成熟 1960-1989
自民党単独政権の継続
高度成長の軌跡
新幹線と東京オリンピック
成長のひずみ
沖縄返還
学生運動と大学紛争
テレビ時代
田中角栄と石油ショック
成長を取り戻した経済
中曽根康弘と国鉄民営化
改元前後の政治と経済
多様化と成熟
昭和天皇の死去
おわりに
主要参考文献
あとがき
索引