図書アル トウ ノ モノガタリ000060805

ある塔の物語

サブタイトル1~10
甦る日名実子三の世界
編著者名
三又 たかし 著/観光みやざき編集局 編
出版者
観光みやざき編集局
出版年月
2002年(平成14年)3月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
201p
ISBN
9784860610142
NDC(分類)
712
請求記号
712/H61
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
「秘録平和の塔」の増補
和書
目次

詩・平和の光(加藤礁)
ありし日の日名子実三
時代を映すドキュメンタリー(原田解)
 
序章
 
第一章
芸術作品としての塔
インスピレーションによる御幣
 
第二章
「幸御魂」にはモデルがいた
届けられた資料
不思議な出会い
エピソード
父・日名子実三の最期
父の思い出
父の人物像として
 
第三章
「平和の塔」をめぐるドラマ《その一》
鎮魂碑としての発想
ふり仰ぐそれぞれの思い
洋画家山田新一が日名子実三を推薦した《その二》
島津久厚氏が依頼人
福岡にいた内弟子浜本武男さん《その三》
八紘之基柱(平和の塔)に携わった人たち
日名子のアトリエ
入隊生活
残った七点の作品
 
第四章
八紘之基柱(平和の塔)建立秘話
当初は皇宮屋付近に計画
世界各地からの献石
秩父宮に御真筆を依頼、紙質は越前鳥子紙
焼却を免れていた御真筆
神宮の裏山に隠す
青銅扉に使用された一銭銅貨
日名子の作品群
芸術作品として復元 地村忠志氏の証言
日名子実三の遺稿
体験を語る
八紘之基柱について
 
第五章
パリ時代の日名子実三
書簡(絵葉書)
 
第六章
日名子実三の作品を追って
日名子実三の作品を追って
(美々津・串間市・臼杵市・大分市)
日名子実三の経歴
 
終章
もう一つの人間のドラマ
あとがき
年表