図書シン イワツキ シタン000060801

新岩槻史譚

サブタイトル1~10
編著者名
田中 午比古 著
出版者
新井紙工印刷所
出版年月
1955年(昭和30年)11月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
413p
ISBN
NDC(分類)
213.4
請求記号
213.4/Ta84
保管場所
閉架一般
内容注記
非売品
和書
目次

第一章 古代の岩槻
 
第二章 岩槻はどうして出来たか
 
第三章 岩槻城
築城と其時代
道灌城を築く
城の構造
歴代の城主
領地
 
第四章 藩內の制度
 
第五章 藩政附陣屋
 
第六章 德川時代における宿制度
地方に関する制度

人口・戶数
名主
地方事務
年貢
 
第七章 明治維新後の岩槻
 
第八章 合併後の岩槻
合併当時の現況
歴代町村長
 
第九章 岩槻市の誕生
市会議員
行政区劃
予算
生産
市の各種の役員
 
第十章 神社と仏閣
 
第十一章 岩槻雛人形史
 
第十二章 岩槻敎育史
 
第十三章 岩槻文化史
 
第十四章 岩槻消防史
 
第十五章 岩槻交通史
 
第十六章 岩槻商工業史
 
鄕土の人物
太田三楽斎
児玉南柯
三宅邦子
上原虚洞
鵜飼徹定
山県大弍
東水社長の田口達三
二人の将軍
貴衆両院議員
褒章拝受者
 
伝說と奇習
結婚のタブー
平林寺
虎御前の供養塔
尾ヶ崎のひねり観音
高曾根の裸踊り
手なし不動
槍かえしの木戶
浮谷の寺家
鶴姫様
慈恩寺七不思議
加倉の怪火
時の鐘
淨安寺の稚子桜
淨国寺の仏眼
尾ヶ崎の夏祈禱
 
士族の歿落
謡曲の殿様
漂泊の殿様
家老の車夫
高潔な売卜者
贖罪の雲水
林檎園主
笹の黄金
湯屋の幽靈
キリスト教信者
 
岩槻を詠じた詩歌