モラロジー研究所75年の歩み
- サブタイトル
- 編著者名
- モラロジー研究所創立75周年記念実行委員会出版事業部会 編
- 出版者
- モラロジー研究所
- 出版年月
- 2001年(平成13年)11月
- 大きさ(縦×横)cm
- 31×
- ページ
- 160p
- ISBN
- NDC(分類)
- 150
- 請求記号
- 150/Mo41
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- モラロジー研究所75年の歩み(年譜):p145-157
- 昭和館デジタルアーカイブ
「互敬の新世紀」を拓く―創立七十五周年を迎えて(廣池幹堂)
序章 モラロジー研究所の活動と創立者・廣池千九郎
モラロジー研究所の活動
モラロジー研究所と廣池学園
創立者・廣池千九郎
第一章 モラロジー研究所の創立と生涯教育の展開(大正十五年~昭和十三年)
モラロジー研究所の創立―『道徳科学の論文』の完成
『道徳科学の論文』を公刊
社会教育をスタート
モラロジー普及への努力
講習会、講演会を全国的に開催
道徳科学専攻塾を開設―学校教育と社会教育を同時にスタート
道徳科学専攻塾の教育―モラロジーに基づく生涯教育
平和への努力を続ける
受け継がれる創立者の精神
第二章 社会教育団体としての基盤を確立―継承と発展(昭和十三年~昭和四十三年)
軍国主義の中で守りぬかれた教育の中立
受け継がれた社会教育の灯火
研究所の復活―財団法人としてスタート
社会教育が飛躍的に発展
研究所本部の組織化を進める
研究体制を確立する
社会教育に寄与する研究成果
教育活動が着実に進展
瑞浪分園の開設と瑞浪社会教育センターの設立
「教育者研究会」がスタート
ブラジル開発団を派遣―海外教育活動の第一歩をしるす
廣池博士生誕百年記念行事を行う
第三章 研究教育活動の国際的な広がり―社会化と国際化(昭和四十三年~平成元年)
開かれた団体として新体制を打ち出す
自主性を尊重した組織活動を進める
人づくりと国づくりをめざしたニューモラル運動を展開
70モラロジアン大会を開催
「道徳経済一体思想」に基づく教育活動を展開
新科学の確立をめざした研究活動を展開
内外の学者との積極的な研究交流を進める
研究教育活動の国際化を進める
青年育成の推進と社会教育施設の拡充
「モラロジー創建五十年」の記念行事と事業を展開
道徳理論および教育活動の見直しと同和教育を推進
日本で初めての「道徳教育国際会議」を主催
「廣池千九郎没後五十年」記念行事と事業を行う
第四章 倫理道徳の研究と生涯学習の新たな展開―「心の生涯学習」の推進(平成元年~現在)
人類的課題の解決に向かって
「社会貢献」を推進する全国青年大会を開催
二十一世紀に向けた「グランド・デザイン」の策定
生涯学習時代にふさわしい機構づくりを進める
倫理道徳研究の発信基地へ(研究活動)
生涯学習活動の新しい展開(教育活動)
二十一世紀のモラロジー団体―創立百年に向かって(「グランド・デザイン」の概要)
モラロジー研究所のめざすもの/モラロジアンおよびモラロジー地方組織のめざすもの
教育者研究会三十七年の歩み
平成十三年度モラロジー生涯学習講座
地方組織一覧
海外におけるモラロジー教育活動
モラロジー研究所創立七十五周年記念事業・記念行事の概要
学校法人廣池学園の沿革と概要
モラロジー研究所七十五年の歩み(年譜)
モラロジー研究所の概要
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