図書ダイトウア カイホウ センソウ000060710

大東亜解放戦争・上

サブタイトル1~10
日本は侵略戦争をしたのではない。欧米の植民地を解放したのである。上巻 靖国の英霊に捧ぐ
編著者名
岩間 弘 著
出版者
創栄出版
出版年月
2010年(平成22年)9月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
321p
ISBN
9784430000000
NDC(分類)
210.75
請求記号
210.75/I94
保管場所
閉架一般
内容注記
改訂版 初版:岩間書店2003年刊 文献あり
和書
目次

推薦の辞(中條高徳)
『大東亜解放戦争』を拝見しての所感(菅原尚哉)
三十代女性からの手紙(鹿谷知世)
一読者の声(渡辺秀穂)
まえがき
大東亜解放戦争と呼ぼう
「大東亜戦争」と「太平洋戦争」の呼称について
 
一、世界侵略大航海時代
コロンブスのアメリカ発見
マゼランと世界周航
スペインとポルトガルの中南米インディオの根こそぎ暴虐殺人
ポルトガル、スペインの日本侵略断念
日本人奴隷の発生と宣教師追放令
布教侵略を拒絶した秀吉の二十六聖人磔刑(たっけい)
秀吉の朝鮮出兵の目的はスペインの明征服計画の阻止にあった
 
二、ヨーロッパ諸国のアジア侵略
ポルトガル
スペイン
オランダ
オランダの台湾支配と鄭成功(ていせいこう)の東亜解放
イギリスのアジア侵略
 
三、アメリカの独立
イギリスの北アメリカ進出
アメリカの領土拡張とインディアン迫害
南北戦争とリンカーン大統領
アラモを忘れるな
アメリカのスペイン戦争とフィリピン略奪
アメリカのハワイ略取
 
四、ロシアの東方進出、侵出、謀略
チンギス=ハン 蒙古帝国誕生と元寇(げんこう)
イヴァン三世と四世
ピョートル一世(大帝)
 
五、ロシア・アメリカを含む列強の日本を巡る年表
 
六、世界歴史は大河の流れ
朝鮮、檀君神話
朝鮮、日本の国書拒否
江華島事件と「日朝修好条約」の調印
壬午軍乱(じんごぐんらん)
甲申事変(こうしんじへん)
 
七、日清戦争と三国干渉
ロシアと朝鮮の接近
東学党の乱
日清戦争
日清講和条約
三国干渉
 
八、露館播遷(ろかんはせん)と大韓帝国
甲午(こうご)改革
閔妃(ミンピ)殺害と露館播遷(ろかんはせん)(俄館播遷(がかんはせん))
独立協会と大韓帝国の成立
三国干渉がもたらした清国の「生体解剖」
 
九、日露戦争
義和団事変とロシアの暴虐
黒竜江東六十四屯(ろくじゅうよんかとん)虐殺事件
ロシアの朝鮮侵入
日露戦争開戦
日本軍、陸に海に連戦連勝
 
十、韓国併合
一進会(いっしんかい)
日韓保護条約の締結
伊藤博文 初代統監の真意
ハーグ密使事件と皇帝の退位
軍隊の解散と義兵闘争
安重根(あんじゅうこん)(アンジュングン)の伊藤博文暗殺と韓国併合
韓国人の金完燮(キムワンソプ)氏の「親日派のための弁明」
 
十一、第一次世界大戦
サラエボ事件
対支二十一か条要求
石井・ランシング協定
シベリア出兵
ニコライエフスク(尼港(にこう))の惨劇事件
共産侵略を洞察した日本
パリ講和会議・ヴェルサイユ条約
昭和天皇のお言葉―大東亜戦争の遠因
ワシントン会議
 
十二、辛亥(しんがい)革命と孫文
孫文
カラハン宣言―衣(ころも)の下の鎧(よろい)
革命いまだ成功せず
蔣介石
北伐へ
四・一二上海クーデター
北伐達成
張作霖爆殺と満州易幟(えきし)
歴史を変える新事実 張作霖爆殺はスターリンの命令だった
満鉄併行線建設とアメリカの陰謀