図書グンジ シガク ニヨル コダイシ サンサク000060673

軍事史学による古代史散策

サブタイトル1~10
編著者名
李 鍾學 著
出版者
徐羅伐軍事研究所出版部
出版年月
2007年(平成19年)10月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
ix,304p,図版[8]p
ISBN
NDC(分類)
392.21
請求記号
392.21/R32
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書
目次

はしがき
 
第I部 一軍事史学徒の研究軌跡
朝鮮半島の現況と展望
一軍事史学徒の研究軌跡
望ましい歴史認識のための戦史研究
太平洋戦争史観
朝鮮戦争史観
 
第II部 軍事史学による古代史散策
広開土王碑文の倭に関する一考察―軍事史学的研究方法による―
広開土王碑文の倭の実体
広開土王碑文の真実―軍事史学的研究方法による辛卯年記事の検討―
広開土王碑文十年庚子条の新考察―蔚山地域積石塚の謎を探る―
河内巨大古墳の謎を探る―5世紀前後を中心とする新仮説―
白村江・州柔城の位置比定に関して―軍事史学的研究方法による新考察―
文武王と新羅海上勢力の発展
 
第III部 クラウゼヴィッツの『戦争論』に関する断想
日本の西洋軍事理論受容に関する研究―陸軍参謀本部を中心に―
クラウゼヴィッツの『戦争論』翻訳に関する断想
戦争の三位一体に関して
攻撃と防御の弁証法
 
掲載文献
主要参考文献