図書キンジョウ テンノウ ツクラザル ソンゲン000060671
今上天皇つくらざる尊厳
サブタイトル1~10
級友が綴る明仁親王
編著者名
明石 元紹 著者
出版者
講談社
出版年月
2013年(平成25年)12月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
285p
ISBN
NDC(分類)
288.41
請求記号
288/A32
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
はじめに
第一章\t明石家のルーツ―祖父と父
私の命名と児玉秀雄夫妻
福岡藩主黒田家の家臣となる
元二郎の日露戦争と諜報活動
ドイツ駐在武官と朝鮮の憲兵司令官
許蔿の逮捕とその孫・許眞
遺産ゼロの総督の長男
若手貴族院議員
阿南陸軍大臣に食い下がる
第二章\t幼稚園時代―赤坂離宮での思い出
女子学習院幼稚園
東宮仮御所でのお相手
第三章\t学習院初等科低学年―戦争がはじまる
ご入学の準備態勢
低学年のころ
作文「耐久徒歩運動」三年
作文「洗車学校ほか」三年
沼津遊泳場
第四章\t初等科高学年-集団疎開
沼津
日光
作文「日光の冬」
田母沢御用邸
奥日光
終戦
戦災の東京へ
第五章 学習院中等科―ヴァイニング夫人とともに
武蔵小金井の校舎にて
エリザベス・グレイ・ヴァイニング夫人
中等科の仲間たち
第六章 学習院高等科―キャプテン・皇太子
目白での高等科生活
馬術部
宮内庁での練習
殿下の負けん気
三里御料牧場
第七章 大学時代―小泉信三郎博士の薫陶
立太子礼記念馬術大会と森村選手の事故
エリザベス女王戴冠式の前後
小泉信三郎博士
第八章 社会人へ―就職とご成婚前後
プリンス自動車工場
東京オリンピック大会
ご成婚後のある日の出来事
日産・プリンスの企業合併
御料車「ロイヤル」
高松宮様
第九章 馬術をとおして―ポロと打毬
鈴懸の木の下での雑談
美智子妃殿下のご乗馬
国際親善と両殿下
学習院大学馬術部監督
桜鞍会の「初乗会」
「郁沃会」のテニス
富沢康男君
昭和が終わる
第十章 平成を生きて―私の皇室観
ご即位
日本経済新聞に書いたお祝いの言葉
ご成婚五十年のお祝い
心臓の手術
おわりに