図書イヌカイ ツヨシ000060644
犬養毅
サブタイトル1~10
その魅力と実像
編著者名
時任 英人 著
出版者
山陽新聞社
出版年月
2002年(平成14年)5月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
239p
ISBN
4881977024
NDC(分類)
289
請求記号
289/I59
保管場所
閉架一般
内容注記
犬養毅略年譜:p225-227
和書
目次
はじめに
第一章 「影の男」古島一雄の献身
犬養毅にかけた男
出会い、そして信頼関係の形成
犬養の「参謀」として
中国問題で連携
二回にわたる憲政擁護運動
政革合同と政界引退
犬養に魅せられて
第二章 弟分・尾崎行雄との交流
兄弟のような関係
本格的な交流の始まり
犬養による批判
政治的力量に差
再度の共闘
転向した二人
最後の共闘
第三章 国境越えた友人・孫文への支援
中国と朝鮮に対する政策観
孫文との出会い
辛亥革命への道
辛亥革命
辛亥革命以降
「古き友人」として
第四章 趣味と理想の人物
趣味
荻生徂徠
西郷隆盛と乃木希典
「爽快味」のある死
おわりに
犬養毅略年譜
あとがき