図書ジュウブツ ジダイ000060487

重物時代

サブタイトル1~10
編著者名
下田 将美 著
出版者
大阪毎日新聞社
出版年月
1939年(昭和14年)4月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
123p
ISBN
NDC(分類)
570
請求記号
570/Sh51
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

一、『物』の時局認識
二、長期戦と長期建設のための物の大需要
三、充分な物と不充分な物
四、外国品を買ふための『金』
五、援蒋國の経済壓迫に対する覚悟
六、何故消費節約が必要であるか
七、物資不足と大戦中の独逸國民の生活
八、頭脳は天然に代る代用品を生む
九、驚くべき繊維工業の代用品
十、無数の新パルプと皮革代用品
十一、金物類その他の代用品は競ふ
十二、廃品は大資源である
十三、盟邦ドイツの廃品回収
十四、わが国の認識はまだ足らぬ
十五、回収機関としての屑屋
十六、国策に役立つ廃品配給の経路
十七、廃品から何が出来る
十八、一本の釘も資源なり
十九、重要な非鉄金属の屑
二十、古新聞やボロの更生
廿一、モスリンとゴムとガラスの屑
廿二、『持てる国』への大行進へ
廃品の出所と行方(国民精神総動員連盟に據る)