図書ウタ ト ヘイタイ000060458

歌と兵隊

サブタイトル1~10
軍歌に偲ぶ明治百年の戦争
編著者名
長崎 武 著
出版者
軍事研究社
出版年月
1968年(昭和43年)1月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
300p
ISBN
NDC(分類)
767
請求記号
767/N21
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
サブタイトルは表紙による
和書
目次

前がき
 
一、明治維新から日清戦争まで
軍歌のはじまりは〝宮さん宮さん〟
西南戦争が生んだ〝抜刀隊〟の歌
日清戦争までに作られた軍歌
来れや来れ
敵は幾万
元寇
ポーランド懐古
 
二、日清戦争時代
眠れる獅子・清国の横暴
正調軍歌続々と生まる
豊島の戦
喇叭の響
勇敢なる水兵
従軍看護婦の歌(婦人従軍歌)
雪の進軍
道は六百八十里
明治天皇御作詞の軍歌〝黄海の大勝〟
画竜点晴の威海衛の戦闘
樋口大尉
水雷艇
講話締結と凱旋(凱旋)
悲憤・三国干渉の厄
台湾征討を飾った将と兵
北白川宮能久親王
三角湧の三十士
童心にきざまれた唱歌
光栄の金鵄勲章(金鵄勲章)
忠臣賛歌の誕生と軍艦マーチ
四条畷
大楠公
桜花
軍艦行進曲
 
三、日露戦争時代
正義のいくさ日露戦争
熱血たぎる一高寮歌(征露の歌)
代表的な〝ここはお国を〟(戦友)
ラッパ節と兵隊と女
兵隊の歌〝日本陸軍〟
広瀬中佐と杉野兵曹長(広瀬中佐)
常陸丸と上村艦隊
常陸丸
上村将軍
橘大隊長と内田軍曹(橘中佐)
長恨の雪中登山演習(陸奥の吹雪)
旅順開城(水師営の会見)
奉天会戦
日本海海戦
 
四、上海・満州・支那事変時代
無韻の詩・佐久間艦長の遺書
青島・シベリア戦時代
青島節
上海事変時代
爆弾三勇士
満州事変時代
討匪行
噫・古賀連隊長
独立守備隊の歌
支那事変時代
露営の歌
麦と兵隊
愛馬進軍歌
南京爆撃の歌
加藤隼戦闘隊
上海だより
南京だより
父よあなたは強かった
 
五、太平洋戦争時代
緒戦賛歌
ハワイ大海戦
大東亜戦争陸軍の歌
大東亜戦争海軍の歌
空の神兵
戦車隊の歌
兵隊叙情
暁に祈る
戦友の遺骨を抱いて
荒鷲の歌
空の勇士
同期の桜
若鷲の歌(予科練の歌)
玉砕悼歌
アッツ島血戦勇士
自奮互励
南方の歌
出征兵士を送る歌
ラバウル小唄
決戦の譜
護れ大空
勝利の日まで
航空決死兵
終戦挽歌
九段の母
異国の丘
モンテンルパの夜は更けて
 
むすび