図書目録ワタクシ ノ センゴ 70ネン資料番号:000060423

私の戦後70年

サブタイトル
編著者名
北海道新聞社 編著
出版者
北海道新聞社
出版年月
2015年(平成27年)11月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
382p
ISBN
9784894538030
NDC(分類)
916
請求記号
916/H82
保管場所
閉架一般
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

はじめに
 

平和だから 野球ができる(王貞治)
大が小を巻き込む怖さ(倍賞千恵子)
いのちの大切さ 伝えねば(日野原重明)
許せぬ思いは消えない(宝田明)
平和は幸せな食卓から(平野レミ)
『談話』継承と対米自立を(東郷和彦)
作品に潜む『戦争の記憶』(ちばてつや)
民主国家 守るのは警察(佐藤英彦)
子供がのびのび育つ世に(中川李枝子)
君も死ぬんだよ、戦争は(藤井裕久)
若者の命に思いを致せ(村上誠一郎)
悲劇語り継ぐ責任がある(浅利慶太/野村玲子)
戦う国に『お笑い』はない(渡部又兵衛)
国際貢献で『普通の国』に(落合畯)
ガンダムに込めた反戦(安彦良和)
難民支援 できることがある(金井昭雄)
憎悪が生む『愛国』に怖さ(鈴木邦男)
レンズ越しの悲劇 もう嫌(笹本恒子)
史実 どれだけ知ってるか(Shing02)
 
II
何より怖い戦争、やだね(林家木久扇)
被爆者の声こそ『抑止力』(秋葉忠利)
戦争加担 黙っているのか(亀井静香)
地獄伝えねば 国が滅びる(張本勲)
反戦 本物の歌で伝える(美輪明宏)
走る 生かされたのだから(君原健二)
英霊も驚く風化の早さ(倉本聰)
不戦の理想 世界に語って(アグネスチャン)
己を奪われる それが戦争(降旗康男)
犠牲強いた歴史 胸に刻め(野中広務)
無血の憲法 侮辱するな(浅田次郎)
ベトナムに見た『沖縄戦』(石川文洋)
不協和音の先にある感謝(井上道義)
武器輸出 誰かが血を流す(東ちづる)
食糧難で培った経営理念(横山清)
軍医の苦悩 書き残さねば(帚木蓬生)
方言の自由 戦争が殺す(伊奈かっぺい)
平和は一歩引く茶の心で(千玄室)
夫は問う これでいいのか(小山明子)
アジア安定 米軍と一体で(伊藤義郎)
『武』に秘めた『止』の意味(ゴルゴ松本)
殺し合う人間 動物に劣る(小菅正夫)
命の略奪 赤い目で怒る(宇梶静江)
 
III
原っぱに銃弾 日常だった(いっこく堂)
国民無視 自民の致命傷に(不破哲三)
家族の絆 今あるのかしら(カルーセル麻紀)
国際的地位 教育で高めよ(有馬朗人)
兄の戦死 みつをの原点(相田一人)
隠す政治 いやらしいだけ(山本晋也)
変質する家族 再び岐路に(山田昌弘)
いつの時代にも華はある(山崎達郎)
いつまでも戦後のままで(早乙女勝元)
政治も企業も劣化した(内橋克人)
不屈の魂 ショパンと共に(遠藤郁子)
若者の声に希望感じるの(尾木直樹)
交流が唯一最大の解決策(丹羽宇一郎)
新聞が新聞でなくなった(むのたけじ)
戦争悪を解剖 作家の証明(森村誠一)
さあ 子供たちのために(黒柳徹子)
 
新聞連載担当者一覧・紙面構成担当者 後記
あとがき

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