図書コウキョ ノ キンゲンダイシ000060421

皇居の近現代史

サブタイトル1~10
開かれた皇室像の誕生 歴史文化ライブラリー 413
編著者名
河西 秀哉 著
出版者
吉川弘文館
出版年月
2015年(平成27年)11月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
227p
ISBN
9784642058131
NDC(分類)
288
請求記号
288/Ka96
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

現在の皇居―プロローグ
 
戦前の皇居 開かれ、そして閉じる
東京への奠都と宮殿の造営
拡大する宮城拝観
閉じていく宮城―戦争遺家族と御府
 
占領下の皇居 ナショナリズムの表象として
皇居勤労奉仕団の誕生
遷都論と宮城移転論の登場
開放される宮城・皇居
皇居再建運動の展開
 
開かれはじめる皇居
二重橋事件の衝撃
皇居参観の拡大
皇居造営の予備調査
 
御苑を開放し、宮殿をつくる
遷都・皇居移転論と皇居開放論の再燃
宮殿造営にむけて
その後の皇居
 
イギリスとの比較―エピローグ
 
あとがき