図書エイエン ノ ヘイワ000060416

永遠の平和

サブタイトル1~10
千葉の「戦後70年」を歩く
編著者名
東京新聞千葉支局 編著
出版者
崙書房出版
出版年月
2015年(平成27年)12月
大きさ(縦×横)cm
18×
ページ
247p
ISBN
9784845512034
NDC(分類)
213.5
請求記号
213.5/C65
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

永遠の平和 「原点」の三人
石井菊次郎
白鳥敏夫
鈴木貫太郎
千葉は戦後日本の原点
東金に残る陣地跡
 
大田中将の遺言 家族が映す憲法と沖縄
平和へ 違う道歩む肉親
三男は初の海外派遣の自衛官
つらい沖縄の現状
房総に生まれ 沖縄に散る
 
市川 赤レンガ物語 軍都の歴史、無言で見守る
旧陸軍武器庫
旧県血清研究所
ミュージカルの舞台
写真で見る歴史の生き証人
 
九十九里の「赤とんぼ」 米軍におびえた漁師町
幻の本土決戦
米軍基地「キャンプ片貝」
相次ぐ無人機事故
深刻な漁業被害
智恵子が愛した砂浜
 
小さな拳 成田闘争の少年行動隊
家族ぐるみの闘い
自分たちの土地守る
血洗う争いに疑問も
空港のもとで生きる
 
白球の王国・銚子 復興、にぎわい、そして低迷する街
野球の街
「プロはおまけ 全盛期は商業」
黒潮打線の真実
銚商低迷、活気失った街
帰ってきた希望
 
幸水と二十世紀 戦火越え、梨づくり守る
白井で組合結成
転機は農地改革
甘い新種 夏の果実
松戸生まれの王者
鳥取と結ぶ111年の縁
ブランド強化で海外へ
 
浦安かれ 豊饒の海の変遷
噴砂「海のにおい」
汚された豊饒の海
「ここは海だったんだ」
発展支えた湾岸開発
 
東京大学第二工学部 「戦犯学部」といわれて
宿命だった軍事研究
米軍基地撤退を後押し
「建築は平和産業」
学生街西千葉の原点
 
「里の秋」の願い 伝えたいのは家族の平和
誕生 原詩、戦地の父へ慰問文
帰り待つ家族の希望に
「敗戦の責任」教職退く
もう1人の作者、房総の田園風景も一役
継承 やさしさ歌で次世代に
 
(コラム)千葉から語り継ぐ戦争
白浜の艦砲射撃
千葉空襲
「闇市に立つ少年」
フィリピン戦線
満蒙開拓団
風船爆弾工場
青い目の人形 千葉・香取小
四街道・鹿放ケ丘開拓史がミュージカルに
行徳空襲
太平洋戦争と成田闘争
飢えた捕虜 骨と皮に
銚子空襲
広島で被爆 普通の素晴らしさ
原爆の火
旧満州の対ソ戦とシベリア抑留
旧ソ連抑留画集
大和沈没「戦争は非情」
館山・海軍地下壕
「本土唯一、軍政敷かれた館山」