図書ショウワ ゴハン000060404
昭和ごはん
サブタイトル1~10
編著者名
高橋 良枝 著
出版者
朝日新聞出版
出版年月
2016年(平成28年)1月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
157p
ISBN
9784023330665
NDC(分類)
596.21
請求記号
596.21/Ta33
保管場所
開架一般
内容注記
和書
目次
はじめに
関東はかつお節関西は昆布
家庭ごはんの調味料は「さしすせそ」
春
日本の春を告げる竹の子
醤油色のふき、翡翠色のふき
おひたしとかつお節
お花見と桜飯は春の喜び
雛祭りと凍みこんにゃく
小魚の煮付けと骨湯
人参の葉を捨てるなんてもったいない
うすい豆と豆ご飯
コトコト煮と火鉢
さわらは味噌漬けか粕漬けがおいしい
鶏の照り焼きと下町の食卓
おふくろの味はスコッチエッグ
夏
待ち遠しい空豆の季節
きゅうりもみは昭和の夏の風物詩
ごま和えか?ごまよごしか?
関東の昔の味?枝豆の甘辛煮
家庭料理の優等生、なす
少しずつ残ったもので始末の料理
安くておいしい、いわし
芋、栗、南瓜は女、子どもの好きなもの?
秋
秋はさんまとやってくる
湯豆腐と水コンロ
里芋がなかったら作れないおかず
コロッケの卵とじお弁当
ずいきは幻の野菜?
肉類はおいしくなった
謎の蒸し器、チョンロン
丹波の松茸と外国産松茸
こんにゃくの存在感に脱帽!
ごぼうは精がつく食材?
冬
ふろふき大根、名前の由来
奇数好みの五目料理
小かぶはどこへ行った
女優が作る牛肉のしょうが煮
卯の花とおからと大正コロッケ
東京野菜の代表格、小松菜
さばはみぞれ煮か味噌煮が好き
イカの天ぷらの思い出
昭和ごはんの名脇役
昭和ごはんは乾物料理が多い?
箸休めの保存食や常備菜は家庭の味