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学校が教えてくれない戦争の真実

サブタイトル1~10
日本は本当に「悪い国」だったのか もっと日本が好きになる:親子で読む近現代史シリーズ
編著者名
丸谷 元人 著
出版者
ハート出版
出版年月
2015年(平成27年)12月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
166p
ISBN
9784802400084
NDC(分類)
210.75
請求記号
210.75/Ma58
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

はじめに
第一章 なぜ日本は戦争を始めたのか
「イジメ」と「ケンカ」と「挑発」
世界を奴隷化していた白人諸国
生きるか死ぬかの選択
アメリカの策略に気づかなかった日本
「東京裁判」=いじめっ子たちの「リンチ」
事後法まで適用して日本を断罪
東京裁判に対する弁護人たちの指摘
東京裁判唯一の国際法専門家・パール判事
インド独立の英雄チャンドラ・ボース
パール判事の影響を受けたレーリンク判事

第二章 なぜアジアの人々ではなく、西欧の国々と戦ったのか
現代の「ものさし」で過去のことは計れない
欧米植民地主義の凄まじい実態
大東亜戦争は「アジア解放の戦い」だった
日本の勝利に驚喜したアジアの人々
日本のために祈ってくれたイスラム圏の人々
大の親日国・パプアニューギニア
東南アジアやインドの親日
インドネシア独立のために戦った元日本兵たち

第三章 日本は本当に「悪いこと」をしたのか
日本人にも過ちはあった
戦争プロパガンダとは何か
日本の戦争プロパガンダは精神論?
戦後日本人の意識を変えたGHQの強力な洗脳工作

第四章 日本による戦争犯罪の真実
日本の歴史教科書が教える「南京大虐殺」
荒唐無稽な虐殺話
従軍慰安婦問題の真実
年収数千万円を得ていた「奴隷」?
日本軍による捕虜虐待の真実
日本軍による人肉食の真実
日本「だけ」が悪いことをしたのか
凄まじかった連合国軍の捕虜虐待

第五章 靖国と戦犯と同志たち
靖国神社の何が問題なのか
今でも邪魔者扱いされるA級戦犯
罪人を永久に許さない思想
遺骨収容はなぜ大切なのか
日本のために戦ってくれた仲間たちを忘れない
忠実で精強だった台湾・高砂義勇隊

第六章 物事の本質を見抜き、しっかりと主張する
正しく主張することの大切さ
今も戦争プロパガンダに振り回される人々
巧妙に置かれた日本とアジアを分断するための布石

おわりに