図書センソウ ト イノチ ト セイロカ コクサイ ビョウイン モノガタリ000060239
戦争といのちと聖路加国際病院ものがたり
サブタイトル1~10
編著者名
日野原 重明 著
出版者
小学館
出版年月
2015年(平成27年)9月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
157p
ISBN
9784092271838
NDC(分類)
498
請求記号
498/H61
保管場所
開架児童書
内容注記
和書
目次
はじめに
人生を決めた誘い
十字架が立つ大病院
アメリカ人が開いた病院の歴史
アメリカ人の職員がいなくなる
軽井沢診療所での初仕事
太平洋戦争がはじまった
忘れられない親交
スパイ容疑をかけられて
大運動会の思い出
防空訓練がはじまる
病院の名前が変わってしまった!
女子専門学校の学生たち
英語が使えない不便さ
病院に残ったのは
空襲警報
いつもおなかがぺこぺこ
海軍軍医少尉に任官
東京大空襲の夜
トラックに積まれた負傷者
屋根があるだけの戦場
きょうも「おはよう」が言えたね
聖路加国際病院は爆撃しない
救護班の活躍
さあ、歌おう
つかのまの慰問団
8月15日の決意
占領のはじまり
病院明け渡し
仮病院での再スタート
仮病院でも志高く
改善されない物不足
闇米の買い出し
小さな病院の新たな使命
DDTとララ救援物資
アメリカ軍病院との交流
オスラー博士との出会い
アメリカ留学へ
待ちわびた病院返還
きみたちへ伝えたいこと
戦争で幸せになる人はいない
にくしみからは何も生まれない
戦争といじめ
不戦か非戦か
他人のことを思いやる人になってほしい
おわりに