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「昭和天皇実録」と戦争

サブタイトル1~10
編著者名
栗原 俊雄 著
出版者
山川出版社
出版年月
2015年(平成27年)8月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
254p
ISBN
9784634150904
NDC(分類)
210.75
請求記号
210.75/Ku61
保管場所
閉架一般
内容注記
文献あり
和書
目次

はじめに
序章 『昭和天皇実録』とは何か
 
第1章 『昭和天皇実録』にみる新発見
天皇幼少期の記録
新出資料と宮内庁
 
第2章 太平洋戦争開戦まで
日独伊三国同盟と仏印進駐
対米交渉の経過
開戦をめぐる御前会議
開戦をめぐる天皇の意思
陸軍・海軍の戦争構想と開戦
 
第3章 太平洋戦争敗戦まで
緒戦勝利から玉砕へ
空と海の特攻作戦
敗戦への道
和平工作の挫折
ポツダム宣言の受諾
 
第4章 そぎ落とされた肉声
二・二六事件
南部仏印進駐問題
開戦前の日米交渉
戦局をめぐる「聖慮」
敗戦と戦争責任観
 
第5章 戦後の動向をどう伝えたか
東京裁判
靖国不参拝
「戦争責任」の認識と「沖縄メッセージ」
あとがき
主要参考文献