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調べ学習日本の歴史 8

サブタイトル1~10
アジア太平洋戦争の研究 日本はなぜ戦争をしたのだろう?
編著者名
鎌田 和宏 監修
出版者
ポプラ社
出版年月
2000年(平成12年)4月
大きさ(縦×横)cm
29×
ページ
47p
ISBN
9784591063836
NDC(分類)
210
請求記号
210.75/Ka31
保管場所
開架児童書
内容注記
索引あり
和書
目次

アジア太平洋戦争とは
満州事変と軍部の台頭
中国における日本の権益
中国の情勢
満州事変と「満州国」の建国
国際的に孤立する日本
高まる軍国主義
「満州国」の建国
満蒙開拓団
「五族協和」の実態
中国残留孤児はどうして生まれたか
中国との全面戦争はじまる
拡大する日本の侵略と中国の動き
日本政府は何をしたか
南京大虐殺事件とは
ノモンハン事件
第2次世界大戦はじまる
民主主義とファシズムとの戦い
ナチスのユダヤ人絶滅政策
ユダヤ人をすくった日本の外交官
真珠湾攻撃~なぜアメリカとも戦争をはじめたのだろう~
ABCD包囲陣でおいつめられた日本
奇襲作戦で戦争がはじまった
真珠湾攻撃とアメリカ国民
アジア太平洋戦争の拡大
勝ち進む日本軍
戦局の転機になったミッドウェー海戦
アジア諸国への日本の占領政策
シンガポールでは中国人を多数処刑
物資の徴発と労働者の強制連行
皇民化教育の推進
各地で敗退する日本軍
太平洋の島じまで全滅していった日本兵
大学生も戦場にむかった
アメリカに遅れをとった日本の科学技術
世界に誇る戦闘機ゼロ戦と戦艦大和
アメリカの新兵器開発
日本の兵器開発の体制
秘密兵器は特攻隊だった
「赤紙がきた」ってどんなこと?
徴兵検査で甲種合格になるとどうなる
軍隊に行きたくない人はどうしたか
父や夫、息子を兵隊にとられた
戦争中はどんな生活だったのだろう
すべての自由がうばわれた生活
配給制でも手に入らなくなった食料
戦争に反対した人びと
こどもの世界も戦争一色
国民学校の生活
こどもは兵隊のたまご
学童疎開をした都市のこどもたち
空襲の危険が身近にせまっていた
なやみは食料不足とノミ、シラミ
沖縄からの疎開船が撃沈
疎開先での生活
空襲が日本全土に広がった
国民の戦意をくじくための空襲
空襲にそなえて、猛獣を処分
多数の死者をだした東京大空襲
県民をまきこんだ沖縄の戦い
3か月つづいた激戦
「沖縄県民かく戦えり」もむなしく
日本軍にも殺された県民
広島、長崎に原子爆弾投下
8月6日午前8時15分、広島
地獄絵図の中で死んでいった広島市民
8月9日午前11時2分、長崎
戦争を終わらせるためだったのか
1945年8月15日、その日世界は
終戦の決断
アメリカやアジアの国ぐにの8.15
戦後はどんな生活をしていたのだろう
買い出しにおわれる生活
焼け跡で繁盛する青空マーケット
海外からの引きあげ者は約660万人
日本は戦後どのように変わったのだろう
日本改革にGHQが強権を発動
民主化のための五大改革
講和条件の調印で占領が終わる
真珠湾攻撃の総隊長が生きた道すじ
核兵器のない世界をめざして
かくされた被爆の実態
被爆者たちのあるいた道
被爆者の気持ちにそわない援護法の成立
核兵器と戦争のない世界を