図書ショウワ テンノウ ノ センゴ ニホン000060168
昭和天皇の戦後日本
サブタイトル1~10
〈憲法・安保体制〉にいたる道
編著者名
豊下 楢彦 著
出版者
岩波書店
出版年月
2015年(平成27年)7月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
302,4p
ISBN
9784000610551
NDC(分類)
210.76
請求記号
210.76/To92
保管場所
閉架一般
内容注記
文献あり 年表あり
和書
目次
序 『昭和天皇実録』の衝撃
第I部 昭和天皇の<第一の危機>―天皇制の廃止と戦犯訴追
「憲法改正」問題
「東京裁判」問題
「全責任発言」の位置づけ
第II部 昭和天皇の<第二の危機>―共産主義の脅威
転換点としての一九四七年
昭和天皇の「二つのメッセージ」
「安保国体」の成立
立憲主義と昭和天皇
第III部 <憲法・安保体制>のゆくえ―戦後日本の岐路に立って
昭和天皇と<憲法・安保体制>
岐路に立つ戦後日本
明仁天皇の立ち位置
あとがき
主要参考文献