図書センゴ セイジ ノ ショウゲンシャ タチ000060154
戦後政治の証言者たち
サブタイトル1~10
オーラル・ヒストリーを往く
編著者名
原 彬久 著
出版者
岩波書店
出版年月
2015年(平成27年)8月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
301p
ISBN
9784000610643
NDC(分類)
312
請求記号
312/H31
保管場所
閉架一般
内容注記
文献あり
和書
目次
はじめに
第一章 オーラル・ヒストリーの旅
私とオーラル・ヒストリー
政治学とオーラル・ヒストリー
第二章 岸信介とその証言
岸信介オーラル・ヒストリーあれこれ
岸信介と米ソ冷戦
第三章 保守政治家たちとその証言
宰相の舞台裏―中村長芳、そして矢次一夫
「絹のハンカチから雑巾へ」―藤山愛一郎の転変
形影相伴うがごとく―「安保担当大臣」福田赳夫
「自衛隊治安出動」の瀬戸際に立つ―赤城宗徳とその周辺
「バルカン政治家」といわれて―三木武夫の異議申し立て
外交官僚と政治―下田武三と東郷文彦の流儀
第四章 社会主義者たちとその証言
日本社会党の最左翼から―岡田春夫と飛鳥田一雄の急進思想
野党外交を動かしたもの―「平党員」田崎末松と中国
五五年体制崩壊から自社連立政権へ―「非自民」山花貞夫・久保亘と「自社連立」村山富市・野坂浩賢
オーラル・ヒストリーの出典
おわりに