図書センゼン センチュウ センゴ オ イキテ000060149
戦前・戦中・戦後を生きて
サブタイトル1~10
戦後七十年を経た今 再び戦争の足音が
編著者名
春日 一彦 著
出版者
ほっとブックス新栄
出版年月
2015年(平成27年)7月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
192p
ISBN
9784903036243
NDC(分類)
916
請求記号
916/Ka79
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
はじめに
戦前・戦中の時期
幼年から少年時代のこと
人生のはじまりーお寺のお坊ちゃんとして
私の家族はこんな人たち
遥か彼方に過ぎ去った記憶
二度とあってはならぬ あの戦時生活
天皇をいただく神国日本を賛美させる仕掛け
軍国少年はこのように育てられた
空襲に怯え、暗くひもじい生活
戦後の時期
戦争は終ったー解放感と生活の困窮
敗戦が産み落としたもの
軍国少年はどのように変身できたか
人生の岐路に立ってー進路と家庭づくり
戦後七十年を迎えて
戦争体験世代が「今」を生きるには
放射能汚染と原発難民から人格権を考える
日本国憲法の危機
再び学校教育が狙われている
次世代にどんな日本を残すのかーその協同に必要なことは
戦争体験者は命の尊さ・戦争の愚かさを語りたい
あとがき ― 補遺を兼ねてー