図書オオムタ ノ クウシュウ000060033
大牟田の空襲 第24集
サブタイトル1~10
編著者名
大牟田の空襲を記録する会 編
出版者
大牟田の空襲を記録する会
出版年月
1997年(平成9年)7月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
86p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/O64/24
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
第二十四集発刊にあたって(野田和典)
発刊によせて(西隆一)
第一章 戦中・戦後の体験
赤い闇の中で(福島キミ子)
追想 十番大牟田防空監視哨(石原道幸)
新聞配達(富重みちか)
あれから半世紀(松井翠嵐)
第二章 調査・報告
三井工業学校生徒の藤田被爆の全貌わかる(続編)(石川保)
東圧動員学徒の被爆死 新たに判明 大牟田高等国民学校生徒ら七人?(下川真剛)
第三章 戦争と平和を考える
十五年戦争の反省(林田貞)
「ひめゆりの塔」再訪 一九九七年一月沖縄紀行のうち(坂あつし)
第四章 三池炭鉱と歌人群像
三池炭鉱の歌人たち(宮原陽光)
炭鉱と私の回顧(外山あきら)
第五章 子どもや若者たちに大牟田空襲を伝え続けて
空襲体験の語りを子どもたちはどう受けとめるか(諸岡研介)
地域の戦跡をいかに平和教育に生かすか(下川真剛)
本会会則
大牟田市当局への要望書
大牟田空襲の資料収集等に関する請願
あとがき