図書オオムタ ノ クウシュウ000060031

大牟田の空襲 第22集

サブタイトル1~10
編著者名
大牟田の空襲を記録する会 編
出版者
大牟田の空襲を記録する会
出版年月
1995年(平成7年)7月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
81p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/O64/22
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

第二十二集発刊にあたって(下川真剛)
発刊によせて(佐藤和四郎)
第一章 戦中・戦後の体験
最も長く暑かった夏の日々(松尾忠)
兵事係だった私(田中スミエ)
戦争の思い出―子や孫たちへ(石村正人)
教職追放(石村正人)
私を改造してくれた軍隊生活に思う(斎田卿一郎)
戦時中の思い出他(永田澄子)
 
第二章 平和を考える
大空襲にかき消されたロマンス(松井翠嵐)
監視塔は残っていた(岡村じゅん)
砂上の楼閣(福濱明子)
五十年目 ビルマで戦死した同郷の兵に(小宮隆弘)
盧溝橋と中国人民抗日戦争紀念館の調査(新藤東洋男)
三井工業学校生徒の藤田被爆の全貌わかる(石川保)
藤田町被爆調査追記(下川真剛)
 
第三章 大牟田空襲被爆死者の調査
大牟田の五回の空襲における犠牲者名簿を掲載するにあたって(事務局)
大牟田空襲被爆死者調査表(事務局)
大牟田市戦災死亡者名簿(大牟田市)
 
第四章 平和モニュメント建立運動の成功
<挨拶>平和のモニュメントの建設を終えて(斎田卿一郎)
<報告>建立運動の経過と総括(諸岡研介)
<感想>空襲の碑に寄せて(古賀澄登)
緑蔭抄 ―大牟田空襲の碑建立をめぐって―(宮原陽光)
平和のために手を合わせる場所に(森和子)
資料
戦後五〇年 日本大空襲の全容(東京新聞)
本会会則
大牟田市当局への要望書
大牟田空襲の資料収集等に関する請願
あとがき