図書オオムタ ノ クウシュウ000060030
大牟田の空襲 第21集
サブタイトル1~10
編著者名
大牟田の空襲を記録する会 編
出版者
大牟田の空襲を記録する会
出版年月
1994年(平成6年)7月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
57,47p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/O64/21
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
第二十一集発刊にあたって(宮原陽光)
発刊によせて(廣木順作)
第一章 空襲・戦時体験の証言
私の被爆体験より(梅津正信)
母の記録(甲斐田徳枝)
必死の送電で炭鉱を守る(木村伊和夫)
第二章 空襲の調査・検証
藤田町被害の実相に迫る(武田満夫/下川真剛)
藤田町被爆の日(辻寛)
二十六の位牌を並べて(武田ハナ子)
家族・親族六人を焼く(戸田保男)
八月七日、七名の爆死について― 〝帰らない夏〟の記録より(下川忠範)
第三章 平和を考える
大牟田市商業戦没学徒の人々 ―鎮魂碑建立に憶う(宮原陽光)
「原爆」語り部の足跡(笠原美代)
薄れ行く記憶(酒見建次)
「大牟田空襲の碑」ついに竣工(諸岡研介)
資料
昭和十三年防空訓練実施通達文書(提供松尾忠)
三井鉱山本社の防空壕図面(提供市立病院建設共同企業体)
母の戦時メモ(提供跡部法之)
大牟田空襲に関するアメリカ側資料紹介(鈴木裕和)
あとがき(下川真剛)