図書オオムタ ノ クウシュウ000060027
大牟田の空襲 第18集
サブタイトル1~10
編著者名
大牟田の空襲を記録する会 編
出版者
大牟田の空襲を記録する会
出版年月
1990年(平成2年)7月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
53,61p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/O64/18
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
第十八集発刊にあたって(前田義則)
第一章 空襲・戦時下の体験
空襲と第三国民学校―当時六年担任の体験(石橋祐一)
昭和二十年八月 白昼攻撃の事(古賀田鶴子)
大牟田空襲と私の体験(古賀澄登)
四十四年前の追憶(牛島清)
浮虜残影(武松輝男)
人権重視の立場から、戦中の〝差別〟を(林田貞)
わが経験 体罰(小宮隆弘)
妹、候子よ!(内田毅)
飢えの歳月(諸岡研介)
第二章 平和教育の場で
右京中学校文化祭での大牟田空襲写真展示
荒尾市八幡小学校の平和教育研修会
第三章 文芸評論・作品
「昭和萬葉集」巻六にみる「戦争」(緒方美恵子)
白昼夢(宮原陽光)
第四章 特別寄稿
乳首の遺品 ―ポーランド・アウシュビッツ強制収容所を見学して(笠原美代)
第五章 資料紹介
一九九〇年三月十五日の大牟田市議会における「平和事業推進」についての質問と答弁
B29部隊の爆撃報告書(鈴木裕和)
本会会則
大牟田市当局への要望書
大牟田空襲の資料収集等に関する請願
あとがき(諸岡研介)