図書オオムタ ノ クウシュウ000060024

大牟田の空襲 第15集

サブタイトル1~10
編著者名
大牟田の空襲を記録する会 編
出版者
大牟田の空襲を記録する会
出版年月
1987年(昭和62年)7月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
128p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/O64/15
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

第十五集発刊にあたって(下川真剛)
第一章 空襲・戦時下の体験
座談会〝戦火をくぐる〟(柴田リン/福田末利/山田弥生)
心に残るかずかず(山村和卯)
魔の六月十七日(牛島正文)
大牟田の空しゅう(わたしの家がやかれたこと)(石川保)
大牟田の空襲(永江美由紀)
爆死した田尻君のこと(森田収蔵)
思い出すこと(横山一夫)
憲兵になぐられたこと(小宮隆弘/笹子)
せいちおっさん(内田毅)
暗い青空(宮原陽光)
 
第二章 会活動十五周年を迎えて
会の結成十五周年を讃える(岩崎彰代志)
〝すべきことを、しなかった?〟の思い(林田貞)
戦後の教育(伴浅一)
資料のことなど(前田義則)
元少年兵として(木村三山)
更に勇気をふるって(森政蔵)
各集の表紙の紹介と十五年のあゆみ
『大牟田の空襲』総目次 第一集から第十四集まで
 
第三章 大牟田空襲の実相解明にせまるとりくみ
フィールドワーク 語りつぐ大牟田の空襲・戦争
文化発表会で大牟田空襲の研究発表
米戦略爆撃調査団報告書より
大牟田空襲で犠牲となった豊州高女の動員生徒について(鈴木裕和)
本会会則
大牟田市当局への要望書
大牟田空襲の資料収集等に関する請願
原稿と資料募集
あとがき(山下渓子)