図書オオムタ ノ クウシュウ000060021

大牟田の空襲 第12集

サブタイトル1~10
編著者名
大牟田の空襲を記録する会 編
出版者
大牟田の空襲を記録する会
出版年月
1984年(昭和59年)7月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
49p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/O64/12
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

第十二集発刊にあたって(堤泰也)
第一章 私の体験
あのときからの三十九年(中川原伊都子)
右腕に焼夷弾破片貫通(藤井金吉)
空襲の思い出(三角和子)
六・一七大牟田空襲に寄せて(高木誠治)
沖繩から大牟田まで(大庭フジ子)
グラマンと重爆と(宮脇四郎)
 
第二章 当時の日記
戦時下日記(三)((故)松下保)
 
第三章 文芸作品
短歌 戦災の思い出(鵜木としえ)
詩 初夏の午後(小宮隆弘)
 
第四章 会活動のなかで
大牟田の空襲を記録する会初期の活動について(2)(前田義則)
大牟田空襲の傷あと(事務局)
 
第五章 資料
学校空襲罹災対策資料
昭和五十八年十二月八日の大牟田市議会における大牟田市史と大牟田空襲の実相についての質問と答弁(笠原忠雄)
平和教育―私の場合―(笠原美代)
読者からの短信
本会会則
大牟田市当局への要望書
原稿募集
あとがき(諸岡研介)