図書オオムタ ノ クウシュウ000060019
大牟田の空襲 第9集
サブタイトル1~10
編著者名
大牟田の空襲を記録する会 編
出版者
大牟田の空襲を記録する会
出版年月
1981年(昭和56年)7月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
119p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/O64/9
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
第九集発刊にあたって(内田毅)
第九集発刊によせて(前田義則)
第一章 <私の体験>
劫火の果て(中島辰生)
表紙に寄せて(黒田寛之)
大牟田における海軍設営隊始末記(松崎繁好)
もうこりごりだ(荒木ミサト)
戦時下日記(一) 第二回空襲前後((故)松下保)
六・一七雑感(松倉素子)
二度と戦争のないことを(松本敏子)
この憲法のある限り(山下渓子)
大牟田空襲の記憶(池田五市)
大牟田空襲後から終戦迄の十五日間の私の記録(森田義孝)
第二章 <語りつごう次代へ>
平和=語りつごう戦争体験―母親大会の発言から
座談会 〝空襲下の暮しを語る〟
第三章 <敗戦のあとで>
黒い行列(堀川フサエ)
終戦と逆転(広野八郎)
終戦後まもない頃の大牟田の少年達(中島有格)
座談会 〝空襲のあと〟
第四章 <空襲・戦争を考える>
空襲・敗戦こぼればなし(中島康允)
「日本の空襲」を読んで(東謙一)
私はなぜ記録映画「おおむた」を作ったか(内田毅)
日本国憲法と核軍備(川口六平)
第五章 <特別寄稿>
敗北のうた(宮原陽光)
諫早海軍病院おぼえがき(笠原美代)
第六章 <文芸作品>
短歌 「北を指す針」より(内海繁)
短歌 「不知火」より(蓮尾良雄)
詩 語りつげそのことを(内田博)
<資料>
六月十七日の空襲による大牟田市内学校被害状況報告書
罹災証明書
宣言文(昭和三十八年大牟田荒尾戦災者発会式)
本会会則
大牟田市当局への要望書
顧問幹事名簿
「大牟田の空襲」に体験記などをお寄せください
あとがき(諸岡研介)