平和のひろばを求めて
- サブタイトル
- 記憶・継承・そして追悼
- 編著者名
- 出版者
- 東京大空襲記念「平和のひろば」をつくる会
- 出版年月
- 2001年(平成13年)7月
- 大きさ(縦×横)cm
- 26×
- ページ
- 191p,図版[3]p
- ISBN
- NDC(分類)
- 319
- 請求記号
- 319/To46
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
第1章 運動の中で見えてきたもの
いま、運動を振り返る(安増武子)
東京都復興記念館(鈴木解雄)
平和祈念館建設委員会傍聴記(岡田孝一)
建設委員としての意見(橋本代志子)
戦災遺族の歴史と悲願(金田茉莉)
東京都慰霊堂(岡田孝一)
集会あれこれ(谷津志津)
「平和のひろば」とわたしたちの課題(西川重則)
第2章 東京都と「平和記念館」建設に関わる歩み・座談会―3人寄れば―
東京都と「平和記念館」建設に関わる歩み
座談会―3人寄れば―
第3章 戦後を含めた戦争の証言集、そして私の発言
東京大空襲
<戦災遺族>
家族五人が路上で・・・(舟渡和代)
終生炎に脅えた母(隈沢理江)
戦争―死別のとき(清岡美和子)
<戦災障害者>
今もつづく火傷の苦しみ(池田町子)
無し両足(松野和子)
障害者の会(木暮たけ子)
<空襲体験者>
私の見た5月25日(中桐東子)
「空襲」山の手も焼き尽くされた(沼部民子)
21世紀は戦争のない平和な日本を(林世志江)
戦争に奪われた青春(鷹野悦子)
平和の大切さ、命の大切さを学ぶ(岩瀬房子)
東京に夜明けはなかった 東京空襲9カ月(安増武子)
孤児たちの証言
子どもと戦争(元木キサ子)
母の遺言(影山喜代子)
思い出したくない(児島武)
人身売買された孤児(岩井茂雄)
私の戦争は今も終わってません(吉田由美子)
東京大空襲のとき(山下源蔵)
食革命を起こした食いしん坊の子鶴(山崎格)
あの日から五十五年(中島邦雄)
戦争孤児と補償 地球はひとつ(金田茉莉)
<満州引揚げ少年>
「遺骨を取られた少年」(黒沢三郎)
そして私の発言
「平和資料館」から「平和博物館」へ(西田勝)
19歳にとっての私(西村紗智)
「平和と共生は教育から」(武居桂子)
「21世紀に生きる者として」(豊福智徳)
資料
あとがき
資料の利用については4階 図書室のご利用にあたってをご覧ください。
- 担当:
- 図書情報部 図書係
- 電話番号:
- 03-3222-2573
- FAX:
- 03-3222-2626