図書カシャ000059976

火車

サブタイトル1~10
編著者名
石倉 久四郎 著
出版者
勤労報国協会
出版年月
1942年(昭和17年)12月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
250,12p
ISBN
NDC(分類)
289
請求記号
289/I76
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

寫眞 著者近影及筆蹟
序 鎌倉建長寺菅原時保猊下
はしがき
富山より小樽へ
上京
森永製菓時代
丹下商店に入る
赤字克服の努力
乃木將軍殉死の思出
軍隊納品に成功す
独立開業
習志野支店の開設
創業の苦難
他業者の反感と襲撃
祖国日本の偉大を思ふ
至誠にして貫かざるものなし
結婚の問題
事業漸くに発展す
自動車操縦の思ひ出
活動はまづ足より
中外製菓の設立
チョコレート応用飲料の製造
一路食品報国に邁進
時代に先んずるものの悲哀
毛唐は根気がよい
高利潤より低利潤
越山先生と私
越山先生の御殊遇
火保契約研究の重要性
金融漸次困難となる
占易果して信ずるに足るか
我が信仰観
供養なき信仰は外道なり
第一回の蹉跌
人心の醜さ
再び中外にかへる
関東大震災当時
人さまざま
中級ビスケット創製
氷見谷製菓を創立
労働争議の体験
解決の経緯
貸家問題
珠数とピストルの勝負
財産隠匿を疑はる
失敗したら裸になる信條
毛唐操縦の秘訣
先んじて技術新体制
虫の知らせと神仏の霊力
石崎氏との因縁
東京工場協会の濫觴
再度の蹉跌と工場の閉鎖
過信して人にはからる
愛国製菓の設立
身辺やうやく匇忙
肉親に死別して
再び占易について
勤労報国協会の設立
顧みて感慨亦無量なり
工場譲渡を決意した理由
公益第一主義の事業へ
財団法人石倉報公会の設立
人心の明暗と表裏
私の人の使ひ方
十人一色
現在の心境
年譜