図書カンコウ カンバクタイ000059945
艦攻艦爆隊
サブタイトル1~10
雷撃機と急降下爆撃機の開発変遷と戦場の実情
編著者名
肥田 真幸 ほか著
出版者
潮書房光人社
出版年月
2014年(平成26年)3月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
342p
ISBN
9784769815624
NDC(分類)
916
請求記号
916/H54
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
九一式魚雷に栄光をあたえた日本艦攻隊(愛甲文雄)
黎明の真珠湾に記した飛龍雷撃隊の真価(松村平太)
蒼龍艦攻隊ハワイ上空の激闘四十五分(大多和達也)
艦上攻撃機の発達変遷とその戦歴(永石正孝)
中島製「九七艦攻」設計技術者の回想(中村勝治)
魚雷を抱いた飛行機が夢だった頃(桑原虎雄)
戦運われに味方せず天山艦攻血戦記(肥田真幸)
設計主務者が語る「流星」開発秘話(尾崎紀男)
最後の艦攻「流星」テスパイ試乗記(大多和達也)
艦攻「天山」北海の空を死守せよ(喜多和平)
九三一空「最後の雷撃隊」沖縄航空戦(宮本道治)
天山艦攻「雷風雷撃隊」最後の日々(島倉一郎)
爆装「占守艦攻隊」の悲しき戦果(喜多和平)
日本海軍急降下爆撃隊の奮戦(高橋定)
これが急降下爆撃戦法だ(矢板康二)
艦爆隊を率いて飛行隊長の回想(高橋定)
瑞鶴艦爆隊「ろ」号作戦参戦記(一木栄市)
海空戦の花形「艦爆」誕生の舞台裏(中里清三郎)
私が設計した九九艦爆が傑作といわれる理由(尾崎紀男)
艦爆設計に憑かれた十年間(山名正夫)
俊翼「彗星」の光と影テスパイ評判記(高岡迪)
空母艦爆隊の栄光と落日(安延多計夫)
一五一空「彗星」整備長ラバウル戦塵録(十河義郎)
宇佐八幡特攻隊往きて還らず(松浪清)
菊水作戦突入路にわれ彗星と共にあり(河原政則)
最後の「彗星特攻隊」秘話(茂木仙太郎)