図書2015 センゴ 70 ネン タイヘイヨウセンソウ クマガヤ クウシュウ タイケンシャ ノ ショウゲン000059933

2015(戦後70年)太平洋戦争・熊谷空襲体験者の証言

サブタイトル1~10
続・熊谷空襲-昭和20年8月14日夜のこと-
編著者名
鯨井 邦彦 編著者
出版者
熊谷雑学研究所
出版年月
2015年(平成27年)8月
大きさ(縦×横)cm
30×
ページ
258p
ISBN
NDC(分類)
213.4
請求記号
213.4/Ku25/2
保管場所
閉架一般
内容注記
主な参考引用文献、資料あり
和書
目次

発刊にあたって
目次

第一部 熊谷空襲等に関すること
天皇陛下の行幸を奉迎して(新井■志子)
文学にみる熊谷(明田勝成)
熊谷空襲の思い出(新井賢二郎)
灰燼記(新井良一郎)
「随想」「熊谷空襲の思い出」(石井功)
オレンジ色の記憶(石川興子)
熊谷空襲について(石関エイ子)
熊谷空襲(石原一雄)
熊谷空襲(礒きよ子)
熊谷空襲の夜(井上勲)
逃げ惑った熊谷空襲(楳澤美代子)
熊谷空襲(海老原興一)
戦中戦後の思い出(江利川精次)
「終戦の思い出」(大久保あい子)
空襲の記憶(大澤十一)
戦災のダブルパンチ(大澤浜次郎)
戦争を体験した方々から教えられたこと(小川美穂子)
二度とやって欲しくない戦争(奥野さと)
熊谷空襲について(落合繁)
「太平洋戦争」と父、そして熊谷直実(亀山純生)
太平洋戦争下の少年時代の思い出(木島秀夫)
伝えたい空襲の歴史(北爪雄一)
私の戦時下と戦後の体験(木元宏憲)
子供の時の思い出(久保シマ)
空から火の雨が降ってくる-戦争は怖い―(栗原保夫)
「熊谷空襲」以外の空襲体験-11歳~12歳-(栗原保夫)
「大東亜戦争」戦時下の体験記(来間平八)
警報の夜(黒田三郎)
戦時中の思い出(小泉竹次)
アメリカ軍による強制使役(斎藤重郎)
終生忘れ得ぬ体験-ソ連抑留体験と熊谷空襲-(坂田文雄)
最後の日本空襲・熊谷-もっと早く戦争を終えていれば(篠田勝夫)
「西校が燃えちゃった」(柴田康子)
「戦後70年を顧みて私の体験」(柴田康子)
私の戦争、熊谷空襲の記憶(清水昭次)
機銃掃射の恐怖(清水信二)
1945年8月14日の事(志邨武久)
短歌 戦日回想(須賀一枝)
星川の惨状(杉浦邦子)
熊谷空襲(杉田モト子)
回避できた太平洋戦争と生き地獄の熊谷空襲(関口一男)
不発弾と満水の成田用水で命拾い-私の熊谷空襲体験記-(関口和好)
終戦前夜の熊谷空襲(染野ムメ)
熊谷空襲の思い出(高橋純子)
『太平洋戦争』の回想(高橋泰巳)
熊谷空襲と終戦前夜の思い出(田嶋英夫)
大東亜戦争と子供時代(匿名(S・T))
戦中回顧と熊谷空襲(戸森昭三)
戦中雑事・雑感(中島浩一)
熊谷空襲の避難体験(並木茂)
私の太平洋戦争-少国民の頃-(松井貞夫)
思い出の記(順不同)(三沢泰助)
◎終戦前夜24時間(熊谷にて)(三沢泰助)
熊谷空襲の前に(御正山文夫)
太平洋戦争の思い出(茂木祥一)
遺族の心の傷(森田照子)
熊谷空襲の記録と回顧展(森田照子)
戦さ、核のない世界を!(山本利一)
熊谷空襲(芳川文子)
焼けた我が家(吉田美智子)
直に4才の夏(龍前任子)
四国・香川と熊谷市(近兼和雄)
今昔の縁・同時戦災の香川からリポート
付記<香川発・哀切悲痛の太平洋戦争秘話2題>
戦争について(久保田武義)

第二部 太平洋戦争等に関すること
東京大空襲 昭和20年3月10日(父に聞いたこと、最近になって兄に聞いたことなど)(各務雅子)
東京大空襲(菊地國保)
愛の教え二例(北熊市)
太平洋戦争中の教育(腰塚秋夫)
歌の中での戦さ(腰塚俊江)
B-29 体当たりの瞬間目撃(小林惟孝)
大東亜(太平洋)戦争の思い出-凄まじい<食糧難>の毎日-(小泉藤次郎)
太平洋戦争下での体験と思い出(櫻井英勝)
打ち上げ花火(定方進得)
文教場(定方民子)
陸軍に入隊した当時の思い出(清水古寿)
大宮で見た3月10日の下町大空襲(関口和好)
終戦前後私記(戸井田経世)
戦時下の思い出(西村浩一)
広島原爆の思い出(松岡淳一)
昭和20年2月10日の日記より(高城三郎)
昭和20年8月15日の日記より(高城三郎)

第三部 続・熊谷空襲-昭和20年8月14日の夜のこと-
はじめに
第一章 熊谷空襲の概要
第二章 米軍側から見た熊谷空襲
第三章 熊谷空襲を受けた市民の証言
第四章 熊谷が空襲された時の警報は?
第五章 ポツダム宣言
第六章 終戦の日はいつか?
第七章 戦争と子どもたち
第八章 戦時中の市民生活
第九章 熊谷と同時に最後の空襲を受けた都市
第十章 埼玉県の空襲(戦災)の状況
おわりに

協力者一覧
主な参考引用文献・資料
編集後記にかえて